こんばんは、フミシキさん。 先日はジェルパッドをご注文頂き、ありがとうございました。 掲示板では、お久しぶりですね。
トレーニングの方も再開して頂き、うれしく思います。 一度はツインビート2から離れてしまった方も、それぞれにきっかけを見つけて、再開して頂ければ幸いです。せっかくご購入頂いたツインビート2ですので。 お手元のツインビート2も、またフミシキさんに使って頂ける日を待っていたと思います。
アクセルガードと比較して、ジェルパッドの方が出力を上げやすい様に感じます。 お客様からも同様のご感想を頂き、その理由を知りたかったので、以前メーカーに問い合わせた事がありました。 以下がメーカーからの回答です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− アクセルガードとジェルパッドの構造的な違いから、電気刺激の感じ方にも違いがある事は考えられます。 パッド面の奥で電流が流れている部分が、アクセルガードは網目状の構造になっているのに対して、ジェルパッドは導電フィルムとなっていますので、構造的にはジェルパッドの方が全面により均一に電流を流す事ができます。
アクセルガードを継続してご使用頂き、粘着面が薄くなった状態では、貼付面の電流の弱い部分や強い部分が存在する可能性があり、電流の強い部分で皮膚への刺激もより強く感じてしまいます。
その様な状況下では、アクセルガードよりジェルパッドの方が構造的に電気刺激が集中しにくいので同じ強さの電流を流しても、お肌にビリビリの刺激を感じにくために、 出力を上げやすい 事が考えられます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
要するに、粘着面とお肌が接している面の中に、部分的に電流の強弱があると、強い部分で皮膚にビリビリと刺激を強く感じますが、アクセルガードと比較してジェルパッドの方が全面により均一な電流が流れるので、皮膚に感じるビリビリが少なく、出力を上げやすいと言う事でした。
実際のご使用感の面でも、ジェルパッドの方を好まれる方が多いのですが、アクセルガードも根強い人気がありますし、敏感肌用アクセルガードをずっと定期的にご購入頂いている方もおられます。 それぞれの方で、お好みのパッドでトレーニングをがんばって下さい。
ご使用時の出力アップのペースが停滞して、なかなか上げられない時もあるかと思います。 トレーニングのステップに入った時に、まず限界まで出力を上げられていると思いますが、数分ほど経過すればその出力にも慣れてくると、もう少し上げられます。 数分後に少し、またもう少し・・、とトレーニングの途中でも少しずつでも出力を上げて頂くと、思いの外、高い出力まで上げられる様になりますので、お試し下さい。
また、アクセルガードの貼付位置によって、ビリビリ感が少なく筋肉が良く動くポイントもあります。 サポートガイドの貼付位置を基準に数cmずつずらして、フミシキさんのポイントを探してみて頂くのも良いかと思います。
筋肉が縮んでいる姿勢では、出力を上げると筋肉がキューッ!と攣ったような痛みを感じる事があります。 筋肉を出来るだけ引き伸ばした姿勢の方が攣りにくいですし、より筋肉がしっかりと収縮しますので、出来るだけ筋肉を伸ばした姿勢で、腹筋では座った姿勢よりも寝た姿勢で、ご使用頂きたいと思います。 よろしくお願いします。
p.s. 皆さまにも、寒くなる秋冬の時期は、脂肪も付きやすいので、お気を付け下さい。 厚着だから…、と油断せずに、この時期をがんばって頂ければ、楽しい春が来ますので♪
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