こんにちは、紫苑さん。 お久しぶりです。ご回答が遅くなり、申し訳ありません。 ツインビートのトレーニング時の姿勢についてですが、効果のある姿勢はトレーニング対象の筋肉を伸ばした姿勢となります。 腹直筋(いわゆる腹筋)では、座った姿勢は筋肉が収縮している状態となりますので、この様な収縮した筋肉に対してさらに収縮運動させるよりも、筋肉を引き延ばした状態の方が強く収縮の力が加わり、筋肉増強の効果の高いトレーニングとなります。
このトレーニング時の姿勢について、先ほどメーカーにも確認しましたが同様の筋肉を伸ばした方が良いとの回答で、もう一つのご提案としては、筋肉に緊張や体重による負荷がかかっていないリラックスさせた状態でトレーニングされた方が良いのではないか、との提案を頂きました。 このリラックスした状態とは、例えば背筋(脊柱起立筋)では、立った姿勢や座った姿勢では、その姿勢を保つために常に背筋は緊張した状態となります。 この緊張状態の筋肉にトレーニングされるよりも、力が入っていない状態の方がEMSの電流が入りやすく、OFF時間の通電していない休止の時間もより筋肉がリラックスとできるのではないか、との事です。 お尻のトレーニングでは、座った姿勢で脚を90度以上曲げて頂くと、大殿筋が伸ばされた姿勢となります。 以前、大殿筋のトレーニングでソファーなどにゆったり座ったトレーニング姿勢をご提案させて頂いた事がありますが、お尻に体重の負荷をかけないためには、座った姿勢よりも、脚の付け根と膝を90度以上ずつ曲げて横に寝て頂いた姿勢の方が良いと言えます。
ご提案の各貼付位置でのポーズの一覧ですが、ご提案頂きありがとうございます。 確かに、危ない姿勢もあるかもしれませんね。 リムちゃんに相談してみます。 ・・・・ちょっと恥ずかしいそうです。 説得して、順次「ご使用方法」の部位別のページに掲載したいと思いますので、しばらくお待ち下さい。 日常業務もあり、私の稚拙な技術では1枚の画像作成に、1日はかかってしまいます。 また、こちらの都合で申し分かりませんが、ちょうど今が会社の決算(10月末)による事務処理の繁忙期のため、しばらくお待ち頂く事になると思いますが、上記トレーニング姿勢のポイント「筋肉を伸ばし、リラックスさせる。」を基本に、トレーニングして頂きたいと思います。 よろしくお願いします。
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