みぃさん、ご質問はご遠慮なくお寄せ下さい。 同じ疑問をお持ちの方もおられるでしょうから、その方にもお役に立てると思いますので。
筋肉の収縮とは、例えば腕にグッと力を入れたり、重い物を持ち上げようとすると、腕の筋肉が硬くなりますね。 その様に筋肉に力をいれて硬くなった状態が、筋肉が収縮した状態です。 みぃさんが行われたのはお腹のトレーニングでしょうか。みぃさんが寝た姿勢でご使用された時に、お腹や背中が引っ張られる感じも、筋肉の収縮によるものかと思いますが、お腹の筋肉にグッと力が入る感じはありませんか。 このツインビートのトレーニングを「お腹のエイリアンが動いているような・・」と表現された方もおられます。 自分の意思でなく筋肉が強く動きますので、なかなか言い得ていると思いました。
ダンベルやトレーニングジムでのマシンを使ったトレーニングでは、漫然と体を動かすのではなく「今はこの筋肉を鍛えている。」との意識が大事と言われます。 EMS運動では、基本的に粘着パッドを貼った部位の筋肉が鍛えられますので、どの筋肉が鍛えられているか分かりやすいと思います。 しかし、粘着パッドの貼付位置のズレによって、電気刺激のビリビリを強く感じる程に十分に筋肉が収縮運動されていない事もあります。 筋肉の位置や流れなどご自身の体の事でも、なかなか分かりにくい事もあるかと思います。 サポートガイドや「ご使用方法」のページの貼付位置のサンプルや筋肉図もご参考に、筋肉の流れを外れないように、粘着パッドを貼り付けて頂きたいと思います。 よろしくお願いします。
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