こんばんは、ファンタジス田中さん。 ご質問のツインビート2のサポートガイドNo.24の貼付位置は、CH1が横にCH2が縦と十文字の様に各CHが交差している貼付方法です。 No.23の貼付位置の様に、CH1とCH2が並行している場合には、電流も並行に流す必要がありますので、各CHの赤端子と黒端子を左右対称に貼って頂くのですが、No.24の貼り付け方では電流が交差しており、特に赤端子と黒端子はどの様な配列になっても同様ですので、問題ありません。
なお、No.24の貼付位置は、低周波治療器を自律神経系の治療目的で背骨に沿って通電する「脊椎通電」と、背骨に直角に通電する「並行通電」と呼ばれる貼付位置を同時に行っている貼付位置となります。 前回のファンタジス田中さんの書き込み(No.3259)で、この貼付位置で気分が悪くなられたとの事でしたが、脊椎への強すぎる刺激が原因だったのかもしれません。 No.24の貼付位置よりも、No.23の方が背筋の流れに沿って電流を流しますので、背筋のトレーニングにはNo.23の方が適しています。背筋のトレーニング時には、No.23をご使用頂ければと思います。 この事は前回のご回答時に、お答えすべきでした。ご回答が遅くなり、申し訳ありません。
筋肉痛が3〜4日続いているとの事ですが、トレーニング時の出力が強すぎたのかもしれません。 あまり長期に筋肉痛が残る強度のトレーニングを行われた場合には、筋肉を過剰に痛めてしまう可能性もあります。 1〜2日で筋肉痛が治まるぐらいのトレーニングの強さがベストです。 特に、初めてトレーニングされた部分につきましては、その筋肉はまだあまり鍛えられていませんので、筋肉痛も強く感じ、回復にも時間がかかる傾向があります。 筋肉が鍛えられるにつれてトレーニング後の回復も早くなり、筋肉痛も早く治まる様になります。ご安心下さい。 しかし、今後も筋肉痛が3〜4日残るペースが続く場合には、出力を少し控え目にご使用頂きたいと思います。 よろしくお願いします。
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