おはようございます。ANNAさん。 ツインビート初体験の日から、50mAまで上げられましたか。そこまで上げられると、筋肉の収縮もかなり強かったと思います。 50mAの電流を流す事で、その人が自発的に出せる最大筋力の力で、筋肉が収縮します。 運動選手ではなく一般の方では、なかなか最大筋力まで自分の意志では力を出せないと言われます。 また、80mAの出力時には、最大筋力の1.5倍の力が出ますが、80mAを越えると逆に力は落ちてきます。 この事も、お送りした本のP.84から記述されていますので、お時間がございましたらご一読下さい。
お腹から下半身をメインにトレーニングされる場合には、以下の筋肉をトレーニングして下さい。 No.はサポートガイド(ツインビート2)の貼付位置の例です。 腹直筋(No.17)、外腹斜筋(No.18から腹直筋にかからない様に脇に寄せた位置)、広背筋(No.23)、 大殿筋(No.34)、大腿四頭筋(No.40)、大腿二頭筋(No.43)、大内転筋(No.45)、腓腹筋(No.47)
それぞれの部位用のプログラムをご使用頂き、1ヶ所に付きプログラム1回分で十分です。 ANNAさんは、十分な出力でトレーニングされていますので、同じ筋肉を複数回トレーニングされるよりも、多くの筋肉をトレーニングされた方が、基礎代謝向上に効果があります。 ふくらはぎのプログラムは無いので、腓腹筋には「ヒップ」のプログラムを使って下さい。
1日にトレーニングにかけられる時間や、トレーニング後の筋肉の回復状態(筋肉痛が消えるまでの日数)によっても変わりますが、上記筋肉をグループ分けして、トレーニングのローテーションを組んで下さい。 毎日3プログラムまでは(1.5時間)可能で、筋肉の回復に中2日必要な場合の例は以下の通りです。 1.腹直筋、大腿四頭筋、腓腹筋 2.外腹斜筋、大殿筋、大腿二頭筋 3.広背筋、大内転筋
以前、下半身に効果のあった方からご連絡頂いた、入浴後のトレーニングもお試し下さい。 入浴後は、皮脂も少ないので、アクセルガードの粘着も長持ちします。 がんばって下さい。
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