こんばんは、まさきさん。 なかなか難しいご質問ですね。 今日(10/25)放送の「ドラえもん」のひみつの道具「感覚モニター」(他人の五感を感じられる)があれば良いのですが...。
ツインビートのご使用開始当初は、皮膚表面のピリピリとした刺激が痛くて、なかなか出力を上げられない方が多いのですが、1〜2週間もご使用頂ければ、皮膚表面の痛みは徐々に慣れて来ると思いますので、もっと出力を上げられる様になります。 さらに出力を上げて頂くと、筋肉がよりしっかりと収縮運動するようになり、今度は筋肉がギューッと引っ張られる様な痛みが、強くなって来ます。 まさきさんは、1ヶ月半ほど使われていますので、この段階ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 この筋肉が強制的に引っ張られる、筋肉をわしづかみされる様な感じがあり、現在の出力がその痛みの限界でしたら問題ありません。 この感覚がツインビートのトレーニングです。
まさきさんは、まだお腹がぷよぷよされているとの事ですので、皮下脂肪が多い様ですね。 お腹に貼った状態で、上体を起こすと刺激が強くなるとの事ですが、寝ている時はお腹が伸びていても、座った姿勢では段々腹の状態になっているのかもしれません。 もし、その段々の山の両峰にアクセルガードが貼られている状態では、伸びている時と比べて電極間の距離も近くなり、皮膚と皮下脂肪だけに電流が流れるのでビリビリとした痛みも強くなってしまいます。 その状態では、肝心な筋肉まで電流が届きにくくなってしまいます。
また、上体を起こすと腹直筋が縮んだ状態となります。 ふくらはぎでは良く感じられる事なのですが、筋肉が縮んだ状態で通電すると、筋肉が攣るような痛みを感じる場合がありますので、その痛みなのかもしれません。 これらが、お腹のトレーニング時に上体を起こすと刺激が強くなる原因だと考えられますが、いかがでしょうか。
筋肉に電流が流れておらず、筋肉の収縮運動が行われていない状態では、いくら刺激が強くてもトレーニングの効果はありませんので、筋肉のしっかりとした収縮運動をご確認しながらご使用頂きたいと思います。 よろしくお願いします。
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