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ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/ems/guide/legs.html
タイトル ふくらはぎの遅筋:ヒラメ筋のトレーニングについて
コメント こんばんは、ANNAさん。
筋肉痛が来て良かったですね。
ツインビートで、しっかりトレーニングできている事が分かれば、時間が有ればついついトレーニングしたくなるところですが、ここはグッとガマンして、筋肉痛がある部分の筋肉は、トレーニングしないで下さい。
トレーニング中に筋肉が増強されるのではなく、筋肉痛を感じられている時に、筋肉が強く太く修復されています。
筋肉痛がなくなるまで、休ませる必要が有りますので、その筋肉のトレーニングは行わないで下さい。
トレーニングされていない別の筋肉でしたら、問題ありません。
筋肉痛が少し遅れてくる場合や、筋肉痛が消えるまでに日数がかかる場合には、長いサイクルのローテーションを組んで下さい。

運動選手ではない一般の方の筋肉増強のトレーニングは、1週間に2〜3回でも十分だと言われます。
ツインビートのトレーニングは、ジムに行く事を考えると、とても手軽に行うことができるので、ついつい毎日トレーニングされる方もおられるかもしれません。
しかし、同じ筋肉へ毎日トレーニングされても、筋肉増強の効果はありませんので、トレーニングと休息をバランス良く行って下さい。

ご質問のふくらはぎの遅筋のトレーニングについてですが、ふくらはぎの筋肉では、ヒラメ筋が遅筋です。
腓腹筋はふくらはぎの上の方で鍛えるとモッコリしてくる速筋で、ヒラメ筋は腓腹筋の内側からアキレス腱に続く筋肉です。
サポートガイドの貼付位置でも、弊社のホームページの「ご使用方法:ふくらはぎを引き締めたい」の画像でも、ヒラメ筋のトレーニングに適した貼付位置が無かったので、上記ページの画像に追加しました。
上記ページの画像で、6ヶ所の貼付位置が表示され、一番アキレス腱に近い(かかとに近い)貼付位置です。
右下のWeb Site..のアドレスのページですので、クリックして見て下さい。
6ヶ所の貼付位置が表示されない時は、ブラウザの更新(再読込)のボタンを押して、新しい画像を表示させて下さい。

ヒラメ筋のトレーニングは、筋トレ:マニュアルモードを使い以下の設定で、出力は限界まで上げずに少し控えめで、30分以上は行って下さい。
 周波数:80Hz
 パルス幅:200μS
 ON時間:10秒
 OFF時間:20秒

今回ご質問頂いたトレーニングの目的は、筋肉増強でなく、脂肪燃焼を目的とされていると思いますので、毎日トレーニングされても結構です。
がんばって下さい。
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