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ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/ems/guide/belly.html
タイトル 左右の筋肉のバランスが違う事もあります
コメント こんにちは、ななさん。
トレーニング中の痛みについては、皮膚表面のビリビリとした痛みは継続してご使用頂ければ、徐々に慣れていきます。
また筋肉の収縮に伴う痛みは、あまり無理をされると筋肉を痛めてしまう可能性もありますので、無理のない範囲で出力を上げてください。
トレーニングの効果で筋肉が付いてくると、トレーニング中の筋肉の痛みも軽減し、出力が上げられるようになります。

左右の足で筋肉の動きが違うとの事ですが、姿勢やクセなどのために、筋肉の付き方のバランスが左右で違う事もありますので、同様に感じられる方もおられます。
左右それぞれで出力が違っていても結構ですので、それぞれで我慢できる上限まで上げてご使用ください。

お腹のトレーニングは、お腹を縦に走っている腹直筋をトレーニングされていると思いますが、この筋肉はお腹の中央を走っています。
左右のパッドの間隔が空きすぎると筋肉の流れから外れてしまう事があり、出力を上げても痛みが強くなるだけで腹直筋が十分に刺激されてない可能性があります。
サポートガイドの「腹直筋のトレーニング」の写真にあるように、左右の間隔を開け過ぎずパッドを貼り付けてください。

トレーニング時の姿勢については、座った姿勢では、この腹直筋が縮んだ状態になります。
太もものトレーニングのご質問時に回答させて頂いたように、トレーニング対象の筋肉を伸ばした方が、よりしっかりとした収縮運動が得られます。筋肉痛も感じやすくなります。
腹直筋のトレーニングを座って行われる場合には、前かがみにならないようにできるだけ背筋を伸ばして腹直筋を延ばす姿勢で行って頂き、できれば仰向けに寝た姿勢や、うつ伏せに寝て肘を立てた姿勢で行って頂いた方が効果的です。
お腹は既に60mAまで上げられているとの事で、一般的な出力としては十分な値ですが、まだ上げられる余裕がありましたら、さらに上げてください。

プログラムは「筋トレ」の「おなか」のモードを使用されていると思いますが、人によっては他のモードの方がより効果的な収縮を感じる事がありますので、「ヒップ」や「せなか」などのモードもお試しください。
私は「せなか」モードを背中以外の部位にも良く使用しています。
上記の太もものトレーニング時も、「ふともも」以外のモードをご使用頂くと、よりしっかりとした筋肉の収縮を感じられるかもしれません。

また、十分にトレーニングされていても筋肉痛を感じにくい方もおられるようです。
ツインビート2の筋トレでは、自分の意思で対象の筋肉に力を入れる以上の強さで、筋肉を収縮運動させる事ができます。
適切な姿勢で、このしっかりとした収縮運動を行われていましたら、十分にトレーニングできているはずですので、ご安心ください。
よろしくお願いします。
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