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ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/ems/guide/belly.html
タイトル 今のお気持ちを忘れずに、がんばって下さい
コメント まゆさん、こんばんは。
掲示板では、初めまして…、ですね。よろしくお願いします。
それぞれの機器には、それぞれの良さもあるかと思います。そして、継続される事も重要ですね。
まゆさんには、ツインビート2を手にされて、筋肉への実感と共に、「今度こそは・・」とのお気持ちを持って頂いた事をうれしく思います。
その実感やお気持ちも、継続されるエネルギーになると思いますし、この掲示板もご活用頂き、これからもまゆさんのお役に立てる事を願っています。
もし、今のお気持ちを忘れてしまいそうな時は、先ほどのまゆさんの書き込みを見て頂ければ、思い出して頂けるかもしれませんね。

ご質問を頂いた顔用のアクセルガード(Sサイズ:3cm丸形)につきましては、微弱電流の「マイクロ電流(マイクロカレント)」モードでご使用頂くサイズです。
微弱電流の「マイクロ電流」モードは、お顔にもご使用頂けますが、首から上の部位につきましては、神経も密集し脳にも近い部分ですので、電流の強い「筋トレ」モードや「リラックス」モードはご使用頂けませんので、ご了承下さい。

表情筋を鍛える場合には、アクセルガードによるスキンケアよりも、マイクロカレントスティックのご使用をお勧めします。
ツインビート2の取扱説明書のP.33「ピンチ法」で書かれている様に、「スキンケア」モードで、30〜50μAの出力で、2本のスティックで筋肉をつまむ様に操作して下さい。
また、3件前のパンダさんの書き込み(No.3301)でも頂いていますが、スキンケアローラーによるスキンケアによって、お肌のハリが得られ、目も上がったように感じられています。
スキンケアローラーをお持ちでしたら、ご活用下さい。

ふっくらとされている頬を引き締めるには、お顔だけ痩せるのは難しいので、お顔のケアだけでなく、全身のシェイプアップが一番の方法です。
全身がシェイプされるに伴い、顔のラインも徐々に締まってきますので、以下の全身の筋トレにつきましてもがんばって頂きたいと思います。

ご質問の「脂肪燃焼」についてですが、一般的な脂肪燃焼のトレーニングの理論からすれば、全力ではなく少し弱めの運動を長時間…、と言われており、弊社も以前はその様にご提案させて頂いていました。
しかし、一般的な運動では多くの筋肉が使われるのに対して、EMS運動は部分的な筋肉の運動ですので、運動中のカロリー消費の総量は、具体的な数値の算出は難しいのですが、全身運動と比較すると低いと考えられます。
運動中の脂肪燃焼の効果を期待するよりも、できるだけ強い出力のトレーニングで筋肉を鍛えて、基礎代謝を向上させる事を目指して頂く事が、ツインビートによるダイエットの近道だと考えています。
以前、「弱めで長時間」のトレーニングではなかなか効果を感じて頂けなかった方に、「できるだけ強い」トレーニングに切り替えて頂き、効果を感じて頂いた方もおられました。
もちろん、強い出力でのトレーニング時には、エネルギーはより消費されています。
まゆさんにも「脂肪燃焼」のトレーニングよりも、「筋肉増強による基礎代謝向上」のトレーニングをお勧めします。
なお、腹部のトレーニングだけでは、基礎代謝の向上もその部分の効果だけに留まってしまいますので、より大きな筋肉の太ももやお尻、背中なども合わせて、できるだけ多くの筋肉をトレーニングして下さい。

出力につきましては、できるだけ強い出力でご使用下さい。メーカー推奨の出力は50mA以上です。
まゆさんは他の機器を使われていましたが、ツインビート2は3日目ですので、まだあまり出力を上げにくいかもしれません。
電気刺激に対する筋肉の反応にも個人差もございますので、上記数値は目安とお考え頂き、トレーニング対象の筋肉に自分でおもいっきり力を入れる以上の力で筋肉が収縮している事を目標に、出力を上げて頂きたいと思います。
この「自分で力を入れるよりも強い力での収縮運動」が、EMS運動の大きなメリットです。そして電気刺激を続ける限り、この強い運動を続けられます。
気持ちいい程度の軽い刺激では、筋肉は鍛えられませんので、毎回、出力の限界に挑む気持ちで、できるだけ出力を上げてご使用下さい。

その強い刺激によって、ミクロの目で見ると筋肉を構成する筋繊維が損傷を受けています。
そして、その強い刺激に順応するために、より強く太く筋繊維が回復する事で筋肉が鍛えられます。そのための休養日となります。
休養無しでトレーニングを継続されると、筋肉が回復できないだけでなく、損傷を繰り返し筋肉量が減少してしまう事もありますので、ご注意下さい。
しかし、別の筋肉でしたらトレーニングして頂いても結構です。
腹部のトレーニングでは、腹直筋(お腹の正面)と外腹斜筋(脇腹)の様に、違う筋肉でしたら、1日置きに交互にご使用頂ければ結構です。
お腹の貼付位置につきましては、弊社のご使用方法「お腹」のページ(右下のWeb Site..のページ)もご参考にして下さい。

ご回答になりましたでしょうか。ご不明の点がございましたらご質問下さい。
こちらこそ、今後とも、よろしくお願いします。
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