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ハンドル名 店長 Web Site http://www.netin.co.jp/ems/guide/belly.html タイトル 筋トレ時の出力と筋肉痛についてご回答です コメント こんばんは、あつしさん。 ツインビート２のご使用開始からまだ１週間ですので、３０〜４０mAの出力は、十分に上げられているペースです。 No.3249の書き込みのみぃさんは比較的早いペースですが、５０mAの到達まで１７日かかっています。 そのみぃさんの書き込みのご感想でも、「始めの頃はホントに50mAなんて・・」と、今のあつしさんと同様に感じられていました。 現状で４０mAまで上げられているあつしさんですので、継続してご使用頂ければ、もっと強い出力にも慣れてきますのでご安心頂きたいと思います。 トレーニング後の筋肉痛につきましては、今はビリビリの刺激感も強く感じられていますが、筋肉も十分に収縮運動している事を実感されていますでしょうか。 これからも出力のアップに従い、筋肉への刺激も比例して強くなってきます。 また、筋肉痛の有無は、ご使用時の姿勢も重要になってきます。 トレーニング中の強い筋肉の収縮運動によって筋繊維が断裂し、その回復の過程で生じる痛みが筋肉痛です。 そして断裂した筋繊維が、さらに強く太く回復する「超回復」の作用によって、筋肉が増強されいます。 筋繊維を断裂させるためには、筋肉が縮んで弛んでいる状態よりも、筋肉をできるだけ引き伸ばした状態の方が、断裂しやすい事はご理解頂けると思います。 お腹のトレーニングでは、前かがみに座った姿勢で腹直筋が弛んだ状態よりも、背筋を伸ばして座って頂いたり、寝た姿勢をとって頂き腹直筋をできるだけ延ばした姿勢でトレーニングして下さい。 弊社のＨＰの「ご使用方法」のページにも、各部位におけるトレーニング時に適した姿勢を書かせて頂いていますので、ご参考にして下さい。 筋肉増強の効果が高く、ボディビルダーにも使用されている筋トレ法として「エキセントリックトレーニング」と言う方法があります。 この方法は、筋肉に力を入れながらその筋肉を引き伸ばす運動で、ダンベル運動を例にご説明すると、ダンベルを持ち上げる時ではなく、ダンベルを下ろす時がこの運動に相当します。 筋肉に力を入れて、筋肉が縮もうとする力が加わってる時に、強制的に筋肉を伸ばしますので、さらに筋繊維の損傷が大きくなり、筋肉痛も強く、筋肉増強の効果も高くなります。 ツインビートのＥＭＳ運動で、この「エキセントリックトレーニング」を行われる場合には、通電中の収縮の力が加わっている筋肉をゆっくりとストレッチするように引き延ばして頂くだけで結構です。 あまり早いストレッチの動作を行われますと、筋肉を痛めすぎてしまう事がありますので、ゆっくりとした動作で行って下さい。 ご回答になりましたでしょうか。よろしくお願いします。 パスワード（必須） 投稿時のパスワードを入れます。間違っていると削除できません。