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ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/ems/guide/belly.html
タイトル ご連絡ありがとうございます
コメント こんにちは、みぃさん。
ツインビート2のお届けのご連絡と、早速ご使用されたご報告を頂き、ありがとうございます。
みぃさんは、既にMサイズでも30mAまで出力を上げられていますので、ツインビート2のご選択で正解でしたね。
最初の1週間は、電気刺激に体を慣らし、筋肉もEMS運動の強く収縮に慣らすために、無理なく徐々に出力を上げてご使用下さい。
1週間が過ぎた頃から、まずはメーカー推奨の50mAを目標にして頂ければと思いますが、みぃさんにはすぐに到達できそうですね。
最高は80mAまでありますので、さらに出力を上げてご使用頂ければと思います。

筋トレ時にご使用頂く粘着パッドは、ご使用開始当初はお肌に接している面積の大きいLサイズの方が、電流が分散されて刺激が弱まり使いやすいと思います。
小さいMサイズの方が、筋肉の電気刺激に対して良く反応するポイントに刺激を集中できますので、効率的にトレーニングが可能です。
みぃさんも感じられた様に、Lサイズの方が出力を上げやすいのですが、肝心なのは筋肉への刺激の強さですので、Mサイズに変えられて出力の値が小さくなっても、より筋肉の収縮を強く感じられるのでしたら、問題ありません。

筋肉痛につきましては、少し遅れてくる方もおられます。
十分に筋肉を運動できたなぁ、と感じられましたら、翌日は筋肉痛を感じられなくても、その部位のトレーニングは控えて下さい。
筋肉を回復させるためにも、休養が必要です。
別の部位のトレーニングは問題ありませんので、お時間がよろしければ毎日継続してご使用頂ければと思います。

筋肉痛になりにくい別の要因としては、粘着パッドの貼付位置が筋肉を外れているケースもあります。
例えば、腹直筋(いわゆる腹筋)はお腹の中央を縦に走っている筋肉ですが、脇腹に寄った腹直筋を外れた位置に粘着パッドを貼った場合には、お腹にキリキリと電気刺激を強く感じますが、腹直筋は十分に運動できていません。
トレーニング対象の筋肉が十分に収縮運動している事、その収縮の強さは、自分で対象の筋肉におもいっきり力を入れた以上の収縮の強さを感じる事を目安として頂ければと思います。

また、トレーニング中の姿勢でも、筋肉痛の感じやすさは変わってきます。
筋肉痛は、トレーニング中の強い収縮運動を行った時には、ミクロの目で見ると筋肉中の筋繊維が断裂し、その筋繊維が修復される過程で、感じられる痛みが筋肉痛と言われています。
そして痛んだ筋肉が修復される時に、筋肉がより強く太く修復される「超回復」の作用により、筋肉増強が実現します。
トレーニング中に筋繊維を断裂しやすくするには、より筋肉を伸ばした姿勢の方が望ましく、腹直筋のトレーニング時には座った姿勢よりも、寝た姿勢の方が適しています。
弊社の「ご使用方法」のページに各部位のトレーニング時の姿勢のヒントにつきまして、書かせて頂いていますので、ご参考にして下さい。
がんばって下さい。ご報告を楽しみにしています。
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