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こんばんは、やまちゃんさん。お久しぶりです。 去年の秋に書き込み頂いた時に、トライアスロンや自転車レース・マラソン大会にも参加されており、酷使された足にマイクロ電流モードの「筋クール」をご使用頂いているとの事でした。(No.2133) 現在も積極的にご使用頂き、ありがとうございます。 ご質問の「筋膜調整法」は「スポット電流」という種類の電流を使用します。 この電流はツインビート2のメーカー:伊藤超短波(株)の電子治療器「ヘルスチェック2」に搭載されている電流で、残念ながらツインビート2ではご使用できない電流です。 「電子と医学」2003年11月号(Vol.446)の4ページに掲載されているマイクロカレントの使用法について、メーカーに確認致しました。 マイクロ電流の「マニュアル」モードで、周波数は0.3Hzに設定して、4ページの写真でご覧頂いたように、アクセルガードをクロスして貼って下さい。 なお、マイクロ電流モードでは、パルス幅の設定項目はありません。 出力は40μAと少し低めに感じられるかもしれませんが、120分のタイマー設定×2回の4時間と、かなり長時間ですので、この低めの出力でご使用下さい。 やまちゃんさんは既に、マイクロ電流に体が慣れていると思いますので、問題無いかと思いますが、ここまでの長時間は使われた事がない場合には、様子を見ながらご使用時間を伸ばして下さい。 また、この書き込みを見られて初めてマイクロ電流モードを使用される方は、最初は30分のタイマー設定からご使用頂きたいと思います。 やまちゃんさんは、スキンケアローラーをお持ちですので、アクセルガードでなくスキンケアローラーをご使用頂いても結構です。 「電子と医学」で紹介されているローラーは治療器用のローラーで、ローラー中心部からスティック状の「スポット部」が伸びています。 スキンケアローラーにはこのスポット部はありませんので、「電子と医学」の図の要領でコロコロと転がして、上記と同様のマイクロ電流のマニュアル設定でご使用下さい。 お顔のスキンケアと同様に1CHのみを使用し、対極のアクセルガードは二の腕等に貼って下さい。 ツインビート2のメーカーは、今年で創立88周年を迎える電子治療器の専業メーカーです。 電子治療器にご興味がございましたら、お近くの営業所や、メーカー主催で全国で行われている「健康お話会」「電子治療口座」「定例学会」等のイベントをご連絡させて頂きます。 よろしくお願いします。
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