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タイトル 内ももには、膝を曲げてNo.45の貼付位置でお願いします
コメント こんにちは、chikanaさん。
使い始めはツインビート2のビリビリが苦手な方もおられますが、chikanaさんの様に電気治療の経験がある方は、最初から出力を上げやすいと思います。

太ももの内側は、普段の生活の中でもあまり使われない筋肉で、ツインビートの場合には、そこにアクセルガードを貼ればよいのですが、通常の筋トレでは内股を鍛える意識を持って、適切な運動しなければ鍛えにくい筋肉です。
太ももの内側は、No.45の貼付位置でトレーニングして下さい。
この場合に、膝を伸ばした姿勢でトレーニングされると、内ももよりも膝の上の筋肉が攣るように収縮してしまう事があり、肝心の内ももが十分に運動できない事があります。
その様な場合には、膝関節を90度以上曲げて頂くと、膝の上の筋肉の収縮はあまり感じられなくなりますので、出力が上げられ内ももに十分な刺激を与えることができます。

また、chikanaさんは筋肉が落ちたことを感じられていますので、運動不足気味なのかもしれせん。
日頃から、あまり運動されていない方は、筋肉の脂肪燃焼能力が低下している場合がありますので、以下の点に、ご注意下さい。「ご注意」のページからの引用です。

EMS運動に限らず、強い運動を行うと、脂肪の分解を早めるホルモン(ノルアドレナリン、アドレナリン、副腎皮質刺激ホルモン)が多く分泌され、血液中の脂肪酸の濃度が増加します。
この血液中の脂肪酸が、運動している筋肉(遅筋:赤筋)で消費されます。これが、脂肪燃焼のメカニズムです。
しかし、日頃あまり運動されていない方の筋肉は、脂肪酸の分解能力が低下している場合があり、脂肪酸を燃焼しきれず、血液中の脂肪酸の濃度が増えすぎて、不整脈などの心臓障害を引き起こす可能性があります。
この症状は、運動中よりも運動後の安静時や睡眠時に起こりやすいので、より注意が必要です。

EMS運動は、電気刺激で筋肉を運動させる事や、息苦しさを感じない事もあり、初めて使われる方も、過度に強い運動を行ってしまう可能性があります。
最初の1週間は、弱い運動から徐々に体を慣らしてお使い下さい。

これは、ツインビートの脂肪燃焼効果による弊害ですが、EMS運動を継続し、筋肉を鍛える事で、筋肉(遅筋:赤筋)の脂肪酸の分解能力が向上し、より体脂肪が燃焼されますのでご安心下さい。
最初は、無理をされず、徐々に運動強度を上げて下さい。

よろしくお願いします。
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