こんばんは、シロクマさん、ぱんださん。 シロクマさんの前回の書き込みでも頂きましたが、太もも以外(お腹、背中、ヒップ等でしょうか)では、既に80mAの出力まで上げられているのですね。 ぱんださんも言われていますが・・・、本当に凄いです。 前回のご回答で、筋トレモードの「せなか」や「ヒップ」のプログラムをご使用頂いて、違う電気刺激をお試し頂く様に回答させて頂きましたが、それでも物足らない状況のご様子ですね。
シロクマさんもご存じの様に、ツインビート2には、電流の設定をきめ細かく調整できる「マニュアル」機能があります。 筋トレのマニュアルで、以下の様に強い電流の設定で、ご使用頂けますか。
周波数 : 70Hz パルス幅 : 400μS ON時間 : 10秒 OFF時間 : 10秒
以前、頂いた書き込み(No.2687)で、シロクマさんがマニュアル設定されていたパルス幅は150μSでしたが、上記設定では上限の400μSまで上げています。 電気刺激を感じている時にも電流がずっと流れているのではなく、70Hzならば1秒間に70回、交流の波形(パルス)を描いて繰り返しています。 その1回の波形の中でも、電流が流れている時間と、流れていない時間があり、上記設定値の「パルス幅」とは、電流が流れている時間を表します。 その電流が流れている時間が長い方が、より筋肉への刺激も強くなりますので、150から400μSに上げて頂きますと体感的にも、以前ご使用頂いていたマニュアル設定よりも、かなり強く感じられるはずです。
なお、このマニュアルモードではプログラムモードと違い、トレーニング前後のウォームアップやクールダウンのステップがありません。 いきなり強い出力でご使用頂くのではなく、最初の数分間は筋肉を慣らすために弱めの出力でご使用下さい。 トレーニング後には、対象の筋肉を軽くマッサージしたり、筋肉を伸ばすストレッチを行って頂ければと思います。
私もガマンの限界の出力で使用していても、あまり汗はかきません。(ガマンの脂汗は・・;) ぱんださんと同様に、トレーニング部位が暖かくなってくる事はありませんが、EMS運動は全身運動ではありませんので、皆さまにも発汗は少ない事と思います。
また、アクセルガードの粘着力が弱くなってくると、電流が十分に流れなくなる事もあります。 今の時期は粘着面が乾燥する事もありますので、乾いてきたかなぁ、と思われる場合には、数滴の水を粘着面に広げて台紙に貼って保管して頂ければ次回のご使用時までには、ある程度の粘着力は戻りますので、お試し下さい。よろしくお願いします。
ぱんださんも、とても高い出力を目標にされましたね。 あまり無理はされずに、ぱんださんのペースでがんばって下さい。 よろしくお願いします。
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