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痛たた姫さん、こんばんは。ご回答がたいへん遅くなり、申し訳ありません。 まずは、ご質問タイトルの首周りのトレーニングについてですが、弊社のホームページの「ご使用方法:首・肩」のページ(右下のWeb Site.. のページ)で、首・肩へのアクセルガードの貼付位置を図示していますので、ご参考にして下さい。 このページの画像で、首の付け根から肩にかけての貼付位置をご覧頂けると思います。 大切な頭部を支える首を強化するには、首そのものに電気刺激を与えるのではなく、首を支える筋肉を強化する必要があり、首の前側にV字型に走る胸鎖乳突筋はトレーニングが難しい位置ですが、後頭部から肩・背中にかけての僧帽筋のトレーニングは可能です。 ムチウチについては頸部に大きな力が加わった事による頸椎の損傷との漠然とした知識しか無かったので、あらためて調べてみましたが、力が加わった方向によって、損傷する組織に違いがあるそうです。 例えば、車に乗っている時に追突された場合には、急激に首が後ろに曲げられ(過伸展)その後、反動で首が前に曲げられます(過屈曲)。 過伸展の動きによって前縦靱帯の損傷や頸椎脱臼が起こりやすく、過屈曲の場合には後縦靱帯や棘間靱帯の損傷や頸椎骨折が起きやすくなり、これら以外に横から衝撃が加わった場合には違う損傷が考えられるそうです。 一口にムチウチ:頸椎捻挫と言っても、損傷の状況は様々です。 現在、痛たた姫さんが行われている牽引などの治療や、これから行われる首の筋肉を鍛える体操も、痛たた姫さんの首の損傷状況に合わせた治療が行われていると思います。 そして、現在の首の状況でツインビートを使用した場合に、鍛えるべき筋肉の部位や運動の強さ・時間や、その前の段階でツインビートを使って良いかなどの判断は、首の状況を良くご存じの担当のお医者様でなければ、責任を持ったご回答はできないと思います。 ツインビートのEMS運動は、自分で力を入れるよりも強く筋肉が収縮しますが、もし曲げてはいけない方向に強い力が加わってしまうと、首の損傷を悪化させてしまう可能性もあります。 この事は、腰痛や座骨神経痛の症状がある腰にも、言える事ではないかと思います。 ツインビートの禁忌事項(使ってはいけない方)に、「治療を受けている人」の項目があります。 病気やケガによっては、ツインビートがお役に立てるケースもありますが、例えば上記のムチウチの様に、特定のケガや病気ひとつでも様々な損傷や症状があり、ご使用方法を誤ってしまうと悪い結果になってしまう可能性も考えられます。 万が一にもその様な事があってはいけませんので、治療中の方のツインビートご使用につきましては、病気やケガの症状を一番良くご存じの担当の先生に、ご相談して頂きたいと思います。 また、手術を受けられているとの事で、術後の経過にもよりますが、手術された部位は3ヶ月から6ヶ月はツインビートのご使用は控えて頂き、先生から運動を控えるように指示がある場合にはご使用頂けません。 幸い、痛たた姫さんが受けられている理学療法には電気治療も用いられますので、ツインビートの使用については先生のご理解も頂きやすいのではないかと思います。 「ツインビート」よりも、メーカー名の「伊藤超短波」をご存じかもしれません。 病気やケガ・術後に該当しない部位につきましては、もちろんツインビートをご使用頂いて結構です。 全身が弱っている方の場合には、下半身から鍛えて、土台をしっかりとさせる事が重要です。 足が弱ってしまうと、腰にも負担がかかります。 また、ちょっとしたことでムチウチになられた.. との事ですが、下半身がしっかりしていなければ、上半身にも負担がかかってしまいます。 まずは、ふくらはぎから太ももを重点的にトレーニングされ、臀部・腹筋・背筋から、胸部・肩と、土台から順番に、体の中に柱を立てる様なイメージでしっかりと鍛えて下さい。 もし、これらの部位の中に、病気やケガ、術後に該当する部位があれば、トレーニングは控えて下さい。 トレーニングの時間は、1つの部位につき、30分のトレーニングで十分です。 あまり長時間トレーニングされてお体の負担になってはいけませんので、1日に3〜4ヶ所までを目処にして頂き、トレーニングの翌日または筋肉痛が残っている場合には、その部位のトレーニングは休んで下さい。 筋肉が付く事で、体型のメリハリも得られると思います。 ツインビートのパンフレットや資料のご希望がございましたら、メールでお届け先をご連絡下さい。 よろしく、ご検討下さい。
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