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ハンドル名 店長
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タイトル 痛くて出力が上げられない時は、トレーニングを休んで下さい。
コメント こんにちは、あみゅさん。
トレーニング後、筋肉が十分に回復していない場合には、あみゅさんも感じられたように、出力を上げると筋肉に強い痛みを感じます。
その場合には、無理されずその部分のトレーニングは休んで下さい。
ガマンしてトレーニングされた場合にも、脂肪を燃焼させる運動としての効果は考えられますが、基礎代謝を向上させるためのトレーニングとしては、マイナス効果となってしまいます。

筋肉はトレーニング後に十分に休息させることで、トレーニング中に損傷した筋繊維がさらに強く太く修復される「超回復」の効果で、筋肉増強:基礎代謝向上が可能となります。
しかし、この休息期間が十分でない場合には、超回復の効果が得られる前に、トレーニングによる筋繊維の損傷が繰り返されてしまいます。
そうなると、筋肉量が増加しないだけでなく、逆に減少してしまう場合もありますのでご注意下さい。

筋肉痛は、トレーニング後の筋肉の回復過程で発生しますが、日頃からあまり運動されていない方の場合には、筋肉が衰えている事もありく、回復にも時間がかかります。
十分にトレーニングされていても、翌日に筋肉痛を感じられない方もおられますが、筋肉痛の発生が遅く、また回復に時間がかかるために普段の生活では知覚できないレベルの痛みなのかもしれません。

十分な強さで(メーカー推奨:50mA以上)でトレーニングされ、しっかりとした筋肉の収縮運動を感じられた場合には、筋肉痛が来なくても筋肉を十分に休ませて下さい。
中2日以上休ませたり、あみゅさんも感じられたように、トレーニング時に痛くて出力が上げられない時には、その部分のトレーニングは行わないで下さい。

また、逆のケースもあり、わずかに感じる筋肉痛が4〜5日以上、長く続く場合もあります。
その様な場合も、いつからトレーニングを再開して良いのか判断が難しいのですが、プログラムの最初のウォームアップのステップで、筋肉の痛みが気にならない程度でしたらトレーニングを行って頂いても結構です。
しかし、トレーニングのステップで痛みを強く感じるようでしたら、トレーニングは行わないで下さい。


ツインビート2のプログラムは、平均的な各部位の筋肉特性(速筋:遅筋の比率などの要素)に合わせた設定となっています。
しかし、速筋:遅筋の比率には個人差がありますので、今ひとつ効果が・・ と感じられる場合には、他のプログラムをご使用頂くことも有効です。
マニュアルモードで、電流の設定を色々と変えて頂き、しっかりと筋肉が収縮運動する設定内容でトレーニングされる方法もあります。
トレーニングの刺激になれてきた筋肉に対して、トレーニングに変化を付けることもできますので、よろしくお願いします。
がんばって下さい。

p.s.
弊社の画像は、店長が作っています。リクエストありますか。
ショップの画像はオリジナルであるべきだと思いますので、苦労して作っています。(結構、楽しみでもあり。)
そろそろ、トップページの画像も更新しないと...。
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