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タイトル トレーニング後の睡眠も、十分にとって下さい。
コメント げばげばさん、こんばんは。
ツインビートを使われてまだ3週間ですので、じっくりとトレーニングを継続して頂きたいのですが、腹部は筋肉がしっかり収縮運動していても筋肉痛が無く、ご心配の事と思います。
筋肉増強は、トレーニング中の筋肉の収縮運動によって筋繊維が断裂し、それが修復されるときにより強く、太く回復する「超回復」によって実現します。
この時に、ヒスタミンなどの発痛物質が発生する事によって生じる痛みが筋肉痛で、有効な筋肉増強のトレーニングの目安となります。
なかなか筋肉痛を感じられない方は、トレーニング時の姿勢を変えて、筋肉を伸ばした状態のトレーニングをお試し下さい。

筋肉は、0.01〜0.1mmの太さの筋繊維の集まりで、イメージとしては太さや数はかなり違いますが、輪ゴムを切って伸ばし、何百本を束にした様な感じです。
このゴムを切るためには、やはり引っ張って伸ばす必要があり、伸ばすとより強く縮む事もご理解頂けると思います。
筋肉も同様に、収縮しきった状態では通電すれば力は入りますが、有効な収縮運動は得られず、筋繊維も断裂しにくいので、筋肉痛も筋肉増強の効果も得られにくいと言えます。
具体的には、腹部のトレーニングの場合に、座った姿勢では腹直筋が収縮した状態となりますので、より効果を上げるには、仰向けに寝た姿勢で腹直筋を伸ばしてトレーニングして下さい。

げばげばさんが、お尻のトレーニングで皮膚への刺激を強く感じられる様に、私は太ももが苦手です。
筋肉の収縮よりも、皮膚表面へのチリチリした痛みが強く、人により敏感な部分に違いがある様です。
この様な場所には、大きい方のアクセルガード(Lサイズ)の方が接触面積が広く、皮膚への刺激を和らげる事ができます。

肘関節の近くには、指先まで伸びている神経束が、皮膚の下近くを通っている場所があります。
二の腕のトレーニング時に、この神経束を刺激してしまうと、トレーニングしたい二の腕だけでなく指先までビリビリ痺れてしまいますので、もう少し肘関節から離した位置に、アクセルガードを貼られてはいかがでしょうか。
また、アクセルガードを力こぶ側(上腕二頭筋)の真ん中に1枚、反対側(上腕三頭筋)に1枚を貼って頂くと、腕を貫くように電流が流れますので、肘関節の近くの神経束は、刺激されにくいと思います。

そうですね。背中にアクセルガードを貼るのは苦労しますね。
床にアクセルガードの粘着面を上に向けて並べて置き、その上に狙いを定めてゴロリンと転がるのは、いかがでしょうか。
後頭部を打たないように、気を付けて下さい。

げばげばさんには、寝る間を削ってトレーニングして頂いているとの事ですが、睡眠中は成長ホルモンが多く分泌され、筋肉が一番成長する時間ですので、健康の為にも睡眠もしっかりとって下さい。
今夜もそろそろ、おやすみなさい。
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