次のメッセージを削除します
ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/muscles/muscles.html
タイトル 50mAを目標にして下さい。あまりラクでは...
コメント こんばんは、ちびハムさん。
EMS運動は筋肉のトレーニングですので、普通に力を入れる程度に「ヒクヒク」しているくらいの運動量では、効果がありません。
トレーニング対象の筋肉が、自分で目一杯の力を入れたくらいに、またはそれ以上に「ギューー!」と収縮する出力でトレーニングして下さい。

使い始めの頃は、とてもビリビリの刺激が痛く、なかなか出力を上げられないと思います。
50mAの出力は、とてもとても遠い値に感じられると思います。
しかし、出力をできるだけ上げて「ガマンの限界トレーニング」を継続して頂ければ、だんだんと電気刺激にも慣れ、出力を上げられる様になります。
弊社のお客様の中にはツインビート・EMSで、上限の80mAまで上げられている、強者の方もおられます。

ちびハムさんのお腹の筋肉が反応しない理由は、出力が低い事と、アクセルガードの貼付位置が筋肉の流れから外れいてるのかもしれません。
腹直筋(いわゆる腹筋)は、お腹の中央をみぞおちから、下腹部にかけて走っています。
体のほぼ真正面ですので、筋肉図もご参考頂き、横にずれない様にアクセルガードを貼って下さい。

ツインビートを使われて、なかなか効果を実感頂けない方に伺いますと、その多くは出力が低いケースでした。また、あまりに摂食過多のケースも。
EMS運動は、電流を流すことが目的ではなく、その結果として筋肉を収縮運動させる事が目的です。
自分で筋肉に力を入れるよりも強い収縮が得られ、電流を流し続ければその強い収縮を長時間持続できる事が、EMS運動のメリットです。
さあ、ちびハムさんもがんばって出力を上げて、強者の仲間入りをして下さい。

p.s.
ツインビート・EMSのパンフレットにも書かれている「ラクラクできる・・・」のコピーを弊社のトップページで使っていた時期がありました。
しかし、あまりに「ラクラク」を強調しすぎると、「この程度の出力でもいいのかな。」と誤解を招く可能性も考えられます。
また、EMS運動は自分で力を入れる必要は無いのですが、電気刺激のビリビリに耐えながら、強烈に筋肉を収縮運動させますので、「ラクではないぞー。」との声が聞こえて来る気がして... このコピーは外しました。
パスワード(必須)
投稿時のパスワードを入れます。間違っていると削除できません。