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ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/ixshow/ixshow.cgi?291#291
タイトル 運動メニューを変えられる事をお勧めします。
コメント こんばんは、イシスさん。
私は、腹直筋では60mAが限界ですが、イシスさんは、80mAまで出力を上げられるようになりましたか。
トレーニング後に筋肉痛が来なくなられた事についてですが、同じ運動メニューを長期間継続して行われると、体が刺激に対して慣れてしまい、運動の負荷が高くても、運動効果が上がりにくくなってきます。
これは、マシンを使った筋肉トレーニングでも同様で、トレーニングの適応と呼ばれる現象です。
この適応を乗り越えるには、トレーニングメニューを変えて頂く必要があります。
具体的には、別のプログラムをご使用頂いたり、EMSモードで電流の設定を変えて、違う刺激を与えて下さい。
現在、お使いのプログラム2は比較的低い周波数設定のプログラムなので、少し高めのプログラム1は、いかがでしょうか。

ツインビートによるトレーニングは、基本的には運動時に姿勢を変えない「アイソメトリック・トレーニング」です。
この「アイソメトリック・トレーニング」中には、筋肉の長さが変わらないので、その筋肉を伸ばした状態だけのトレーニングにならないように、筋肉の伸ばし方を変えて力を入れる事が、筋肉強化に有効とされています。
ツインビートをご使用になる時には、筋肉を伸ばした方が強く収縮の力が加わりますので、イシスさんの仰向けに寝られている姿勢は、腹直筋にはとても良い姿勢です。
しかし、同じ長さに筋肉を伸ばした状態のトレーニングだけでは、やはり徐々に効果が落ちてしまいます。
ツインビートのトレーニングも同様に、筋肉の伸ばし方に変化を与えた運動を行って下さい。
姿勢に変化を持たせ、少し筋肉を縮めた状態、もう少し伸ばした状態など、筋肉の伸ばし方を変えてトレーニングされると、新たな刺激を筋肉に与えることができます。
また、腹直筋のトレーニングだけを行われているのでしたら、脇腹の外腹斜筋のトレーニングも、お腹の引き締めには有効です。

以前、掲示板に書き込み頂いたセブンさんも、約1ヶ月半ごとにトレーニング効果の頭打ちを感じられていましたが、運動メニューを変えて、乗り越えられています。
イシスさんも、この停滞期を乗り越えて、がんばって下さい。

また、ツインビートのご使用による腎臓への影響についてですが、ツインビートは低周波域の電流を使用しています。
同じ低周波域の電流を使う低周波治療器は、電流を体に流すことで、痛みを抑える鎮痛作用とともに、自律神経の働きを整えたり、内臓の機能を促進する作用があります。
通電法によっては、利尿が促進され、むくみを改善をする作用もありますので、ご安心してこれからもご使用下さい。

p.s.
私は、どちらかと言えば、お腹のトレーニング後は、お通じが良くなりますが...
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