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のりさん、こんばんは。 トレーニング後の筋肉の回復は、年齢や鍛える筋肉の部位によっても、回復のスピードに違いがあります。 前腕・ふくらはぎは、回復が早く毎日のトレーニングも可能で、腹筋・肩・上腕は1日おき、胸・ふともも・おしりは2日おき、背中の筋肉は回復が遅いので、3〜4日の休養が必要です。 あまり運動されていない筋肉の機能は低下している可能性があるので、トレーニング後の回復が遅い事も考えられますが、継続してトレーニングを続けて頂ければ、筋肉もだんだんと強くなってきます。 トレーニングの直後は、筋肉繊維が損傷し、一時的に筋肉量が減少しています。 その後、筋肉に休息を与える事で、さらに強く太く回復します。これを超回復と言います。 しかし、筋肉に休息を与えず、毎日トレーニングを行ってしまうと、筋肉繊維の損傷を繰り返すだけで、超回復の効果を得ることができず、筋肉が太くならないばかりか、のりさんの言われるように、筋肉量が減少する事もあります。 筋肉痛が残っている間は、筋肉を休ませて下さい。 また、筋肉痛が3日以上続く場合には、オーバートレーニングが考えられます。 強すぎるトレーニングは、筋肉を痛める可能性がありますので、トレーニング時間・強度を少し控えめにして下さい。 トレーニング後、1〜2日の筋肉痛が残るトレーニングの強さが最適です。 筋肉トレーニングの原則の1つの「過負荷の原則」は、 「筋肉は適度に使うと発達する。筋肉は使わないと衰える。筋肉は使いすぎると衰える。」です。 効果的なトレーニングを行っていただき、しっかりと成果が得られる様に、がんばって下さい。
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