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タイトル 電子療法について
コメント ひっちさん、おはようございます。
ツインビートは低周波モード(TNS CST)もありますが、治療器ではないので効能について申し上げることはできないのですが、ひっちさんはとてもお困りの様子なので... 以下は電子療法の一般論としてお聞き下さい。

冷え性の原因の多くは、自律神経の働きが悪くなる事で、手足や腰などの抹消の血液循環が低下するために発生すると言われます。
自律神経の働きを整える為には、低周波による全身調整法の「足底通電法」と「脊髄通電法」が用いられます。

足腰の冷えには、「足底通電法」が有効です。
お風呂に入り十分に体を温めた後、電極は1chだけを使い、両足の土踏まずに1枚ずつ貼り付けて、1〜5Hzの低周波の電流を流します。
出力は気持ちいい程度で、時間は20分〜30分、最初は短時間で、徐々に体を慣らしてお使い下さい。
左右どちらの足がプラス(赤端子)、マイナス(黒端子)でも、構いません。
足の裏には、東洋医学で言われる「ツボ」がたくさんあり、身体の各部の調子を整えると言われます。
最初の内は軽い下痢をされる方もおられますが、内臓の機能が促進されている為ですので、ご心配要りません。

また、「脊髄通電法」は背骨に沿って、首の付け根の後ろにプラス(赤端子)、腰にマイナス(黒端子)を貼り付けます。
脊髄に低周波電流を流して刺激することで、神経系を調整します。
200Hzの低周波で、出力は弱めで、1日おきにご使用いただき、最長45分までお使いいただけますが、やはり最初は短時間でお使い下さい。

「病は気から」とも言われます。これらの通電法の効果だけでなく、「ああ、効いてる、効いてる。血液の流れが良くなっている。」とイメージしながらお使いいただくことで、より効果が期待できるのではないかと考えます。
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