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タイトル 「ヒップ」や「せなか」のプログラムをお勧めします
コメント こんばんは、シロクマさん。
ご連絡頂いたマニュアル設定の周波数は、筋トレモードの「おなか」の設定に近いので、似たような刺激に感じられたかもしれません。
出力は最高の80mAまで上げられて余裕があるとの事ですので、現在のパルス幅:150μSの値から徐々に数値を上げて頂ければ、筋肉への刺激も増します。

現在のシロクマさんは、産後で養生されていた期間もありましたので、筋肉量も落ちている状態ではないでしょうか。
緩みがちなシルエットを引き締めるのも、脂肪をエネルギーとして燃焼させるのも筋肉です。
まずは積極的に筋肉を鍛えるトレーニングをお勧めします。
筋肉増強のトレーニングのターゲットとなるのは、太くなりにくい筋繊維の遅筋(赤筋)よりも、太くなりやすい速筋(白筋)です。
速筋へのマニュアル設定としては、周波数は25〜50Hzと比較的低めの設定が適しており、パルス幅は上限の400μSに上げてご使用下さい。
プログラムモードでは、「ヒップ」や「せなか」のプログラムが、上記範囲の周波数に設定されています。
体の各部の骨格筋は、遅筋と速筋の筋繊維が混合されて構成されており、各部位によって混合比の違いはありますが、トレーニングの目的が「筋肉増強」と明確な場合には、目的に沿った上記のプログラムを腹部や太ももにご使用頂ければ結構です。

また、各プログラムには、トレーニングの前後にウォームアップとクールダウンのステップが組み込まれています。
これらのステップはそれぞれ準備運動と整理体操の役割で、筋肉トレーニングには重要な要素ですので、プログラムモードをご使用頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
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