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ハンドル名 店長
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コメント こんばんは、ラックさん。
電流に対する筋肉の反応や、電気刺激の感じ方には、やはり個人差があります。
ツインビートの使い始めから40mAまで上げられる方もおられます。ラックさんも初日から上腕で40mAとご連絡頂いていましたが、私などは最初は18mAが限界でした。
今の貼り付け位置で、筋肉の十分な筋肉の収縮を感じられているのでしたら、貼り付け位置は問題ありません。
逆に腹部のトレーニングで、アクセルガードの貼り付け位置が筋肉を外れると、お腹を刺すように電気刺激を強く感じる事もありますので、今の位置で良いかと思います。

筋肉痛はトレーニング時に断裂した筋繊維が修復される過程で分泌される発痛物質によって、痛みを感じると言われます。
そして断裂した筋繊維が、より強く太く修復される「超回復」の効果によって、筋肉増強が実現します。
筋肉をできるだけ伸ばした姿勢の方が、筋繊維の1本1本も強く引き伸ばされていますので、筋繊維が断裂しやすくなります。
輪ゴムを引っぱって伸ばしている状態を想像して頂ければ、分かりやすいかと思います。
そして筋繊維をより多く断裂させる運動は、筋肉を伸ばしながら力を入れる運動で「エキセントリックトレーニング」と言われるトレーニング方法です。
筋繊維は縮みたいと力をいれているのに、強制的に引き伸ばす状態で、筋肉はより大きなストレス状態となっています。
もうご理解頂いていると思いますが、いわゆる「腹筋運動」では体を起こす時ではなく下ろす時が、エキセントリックトレーニングに相当します。下ろすときにも腹筋に力が入ってる事を意識してゆっくりと下ろすことが重要なポイントです。
ラックさんがツインビートで腹部をトレーニングされている時は、どの様な姿勢で行われていますか。
もし座った姿勢で使用されている場合には、腹直筋が縮んで緩んだ状態なので、強い電流を流して筋肉に力が入っても、上記理論で言えば筋繊維は断裂しにくい状態と言えます。
座った姿勢よりも、寝た姿勢でご使用頂きたいと思います。
さらにうつ伏せで寝て、肘を立ててお腹を伸ばした姿勢の方が効果的だったと弊社のお客様より情報を頂いたことがあります。
ラックさんもお試し下さい。

アクセルガードにつきましては、冷蔵庫に保管されていたのですね。
このままご使用いただけるとの事で、粘着力や耐久性など気になる点がございましたらご連絡下さい。対応させて頂きます。
よろしくお願いします。
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