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ハンドル名 店長 Web Site http:// タイトル ＥＭＳ運動と他の運動との違い他についてご回答です コメント こんにちは、noriさん。 noriさんにも、ツインビート２をご検討頂き、ありがとうございます。 ツインビートは治療器ではなく運動器具の扱いですので、薬事法の関係もあってその効果については、はっきりと言えない部分もあり、noriさんも表現が曖昧と感じられているのかもしれません。 弊社としても差し障りの無い範囲で、できるだけご理解頂ける内容に努めて、回答させて頂いています。 １）ご質問の最初の文章で「同日に同じ部位を繰り返しトレーニングしても効果が無い・・」と頂きましたが、これは「１日に同じ部位を長時間トレーニングを行っても効果が無い・・」との意味でよろしいでしょうか。かなりトレーニングを積まれたnoriさんもご存じだと思いますが、筋力増強のトレーニングに必要な事はトレーニングの時間よりも、運動強度です。軽い運動を長時間行った場合には、持久力はついても筋肉増強は難しいので、短時間であってもできるだけ強い負荷を筋肉にかけることが重要となります。運動の量よりも質が大事です。 １つ前のAllieさんへのご回答で私の体の画像をご紹介しましたが（自分の体の評価は難しいのですが・・）、実は私自身が毎日ツインビートを使用している時間は、トータルで２０分にも満たない時間です。筋肉に強い負荷をかけているトレーニングの時間は、さらにその半分ほどですが、１ヶ所につき数分のトレーニングであっても、電流の出力を上げるだけでなくストレッチの動作も加えて思いっきり筋肉に強い負荷をかければ、筋肉痛にもなりますし、筋肉増強も実現できています。 ＥＭＳ運動では、アクセルガード（パッド）を貼った直下の筋肉が収縮運動を行います。厳密に考えると、トレーニング対象となっている筋肉の収縮の力に耐えるために、反対側の筋肉（拮抗筋）にも自然と力が入っていますので、ある程度の運動になっている事も考えられますが、トレーニングの主体はアクセルガード直下の筋肉となります。 鍛えたくない筋肉がある場合などにも、トレーニング対象の筋肉を限定する事は可能です。 ２）ＥＭＳ運動によって一度にトレーニングできる筋肉は、アクセルガードを貼った部分、体の一部の筋肉が対象ですので全身運動ではありません。スイミングやエアロビなどの運動と比較すると、有酸素運動や持久力を付けるためには、ＥＭＳ運動は不向きだと思われます。 ＥＭＳ運動による効果的なトレーニングは、やはり筋力強化・筋肉増強を目的としたトレーニングとなります。 有酸素運動は毎日でも行って頂ければ結構ですが、筋肉増強を目的としたＥＭＳ運動は超回復の効果を引き出すためにも、同じ筋肉のトレーニングは１日おき（または筋肉回復後）に行って下さい。 ３）従来のウエイトトレーニングでは筋肉の疲労と共に、自分で出せる力も減少してきますので、長時間行った場合に運動の質が落ちてしまいます。 ＥＭＳ運動では電気刺激によって強制的に筋肉を収縮させるために、運動強度が落ちてくる心配はありません。ただ、それだけ筋肉への負担や筋繊維への損傷も大きいので、ウエイトトレーニングを行われた後に、仕上げのトレーニングとしてＥＭＳ運動を行われてはいかがでしょうか。 ツインビート２の「筋トレ」の各プログラムの最後には、「クールダウン」も組み込まれているので、ちょうど良いのではないかと思います。 私も若い頃には、かなりトレーニングを行っていました。 しかし、30代に入った頃から運動は何も行わず、「自分はならないゾ」と固く信じていた「中年太り」に自分も・・・。 でも、今の店長としての立場もありますので、それではダメだと一念発起して、この数ヶ月で先ほどの画像まで絞りました。 この正月にメーカー主催の全国販売店会議でお会いした人からすれば、その変わりようには画像の偽造疑惑を持たれそうですが・・。 食事にも気をつけてツインビート２のトレーニングで脂肪が落ちただけでなく、筋肉も付いたので画像の様な感じになりました。 ＥＭＳ運動によって、自分で力を入れる以上に筋肉が収縮するその感覚は、色々なトレーニングを積まれた方ほど驚かれるかもしれません。 自力でそこまでの収縮を得る事は難しいですし、それを長時間持続するのが難しい事も、良くご理解頂けると思いますので。noriさんもがんばってみますか。 よろしくお願いします。 パスワード（必須） 投稿時のパスワードを入れます。間違っていると削除できません。