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ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/ems/guide/belly.html
タイトル 筋肉の収縮をあまり感じられない3つの原因
コメント おはようございます、サンゴさん。
サンゴさんは、お姉様のツインビート2をお試し頂いたのですね。
弊社のお客様で同姓の方も4名おられますので、その内のお1人だと思います。

お姉様より借りられたツインビート2を使ってみて、ビリビリの刺激が強く筋肉の収縮をあまり感じられなかったとのことですが、もし太られている方に使えない商品でしたら、商品として存在意義が半減してしまいます。
その様なことは考えられませんので、今回の原因としては、以下の3点が考えられます。

1つ目の原因としては、ツインビート2の筋トレモードを初めて使われる方の中には、どうしても電気刺激のビリビリが苦手で、あまり出力を上げられない方もおられます。
筋トレモードの「トレーニング」のステップで、どの程度の出力でご使用になったのか分かりませんが、出力が低いために筋肉へ十分な刺激を与えられなかった事が考えられます。実際にお姉様がご使用されている出力よりは、低いことが考えられます。
しかし、このビリビリの電気刺激につきましては、継続してご使用頂ければ徐々に慣れていきますので、もっと出力を上げられるようになり、筋肉への刺激も大きくなりますので、ご安心下さい。

2つめの原因としてはアクセルガードの貼り付け方です。
アクセルガードは筋肉が有効に刺激されるポイントに貼り付ける必要がありますが、このポイントをずれるとビリビリの刺激ばかり強くて、筋肉が有効に収縮運動できない事が考えられます。
例えば、腹部のトレーニングの場合に、腹直筋(いわゆる腹筋)は、お腹の中央に2対の筋肉が縦に走っています。
この腹直筋の縦の流れに沿うように、縦に2対のアクセルガードを貼って頂きます。
左右のアクセルガード間の距離は、数cm程の近い距離でお腹の中央に貼って頂きますが、脇に寄った位置に貼られますと腹直筋を十分に刺激できず、収縮運動も十分に行われない事が考えられます。
サポートガイドの貼付位置の図や、弊社の「ご使用方法 腹部」のページ(右下のWeb Site..のアドレス)の画像をご参照頂きたいと思いますが、下側のアクセルガードはへその少し下あたりの位置で、上側のアクセルガードは10〜15cmほど上方に貼り付けて下さい。
皮下脂肪の厚い方、お腹の大きな方は、この間隔をもう少し長めに取った方が良いかもしれません。
筋肉への刺激を体感頂きながら、貼付位置を調整して下さい。

3つめとしては、トレーニング中の姿勢です。
どの部位をどの様な姿勢でトレーニングされたのか分かりませんが、皮下脂肪の厚い方で腹部のトレーニングの場合には、座った姿勢ではお腹に皮下脂肪が寄ってしまうと思います。
その皮下脂肪が寄って山になっている部分の上にアクセルガードを貼られた場合には、筋肉との距離が極端に離れてしまいますので、筋肉への刺激が十分では無かったかもしれません。
座った姿勢でトレーニングされる場合には背筋を伸ばして、できるだけお腹を反らした姿勢で行い、できれば仰向けに寝た姿勢の方が筋肉も引き伸ばされてより強く収縮運動できますし、脂肪層も引き伸ばされて薄くなります。
この姿勢についても「ご使用方法 腹部」のページに記述していますので、ご参考にして下さい。
なお、お送りしたメールもご確認下さい。よろしくお願いします。
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