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ハンドル名 店長
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タイトル お客様の声で勉強させて頂いています
コメント こんばんは、ラックさん。
掲示板のご返信と資料請求のメールを頂き、ありがとうございます。
確かに理論も大事なのですが、実際にやってみないと解決できない事も多いので、お客様にもアイデアを頂き、試行錯誤しながら勉強させて頂き、この場で皆さまに還元できればと思っています。
ご質問を頂いた前腕のトレーニングは、私は苦手意識が強かったので、あえて行っていませんでした。
ラックさんからのご質問に背中を押して頂き、苦手意識のハードルを越えて色々と試してみる事によって、前腕トレーニングのヒントが得られました。ありがとうございました。
今回は、私の「左手」に実験台になって頂きましたが、アクセルガードを貼る位置によって、薬指が動いたり、中指が曲がったり、指が動く仕組みを改めてなるほどと実感していました。既に左手だけに、ズーンと重い感じが・・・。明日はきっと、筋肉痛です。

ご質問を頂いた前モデルの「ツインビート・EMS」と現行機種の「ツインビート2」の違いにつきましては、以下の通りです。
1.ツインビート2には、マイクロ電流モードが追加されました。
マイクロ電流モードの微弱な電流によって、お顔等のお肌をケアする「スキンケア」の機能が追加されました。
このマイクロ電流モードは「スキンケア」だけでなく、トレーニング後の筋肉をほぐす事にもご使用頂け、弊社のお客様でトライアスロンをされている方にもトレーニング後に「筋クール」をご活用頂いています。

2.ツインビート・EMSの「TNS BSTモード」のモミモミとした感じのマッサージのモードが、ツインビート2では無くなりました。
ツインビート2のリラックスモードは「トントン」とした体感で、周波数を上げると「ジーン」とした感じになります。
このTNS BSTは、体感的になかなか気持ちいいモードではありましたが、ツインビート2の筋トレのマニュアルモードで、ON,OFF時間を短時間(1〜2秒)にセットして頂く事で、「モミモミ」とした近い体感の設定は可能です。

3.筋トレ時の電流の強さを表す単位の1つに、「パルス幅」という数値があります。
これは電流が流れる時間を表し、数値が大きいほど、筋肉への刺激が増します。
ツインビート・EMS では上限が300μSだったのですが、ツインビート2では400μSまで上がっており、より強いトレーニングまで対応できる様になりました。

4.ツインビート2は操作性が改良されています。
1番便利に感じる改良点は、両機種とも同時に4つのパッド(アクセルガード)で、2ヶ所のトレーニングが可能ですが、ツインビート・EMSは出力調整ボタンが1つで、CHを切り替えてそれぞれの出力を調整する必要がありました。
しかし、ツインビート2では各CHごとに、出力調整ボタンが独立していますので、両CHの出力を同時に調整できます。
実際に使い比べてみると、各種ボタンが大きく、表示画面も大きくなっていますので、ツインビート2の方がとても使いやすく感じます。
過去にツインビート・EMSをご購入された方で、その後ツインビート2も使用された方から「気になっていた部分が殆ど改良され想像以上に遣い心地最高です。」とうれしいご感想を頂いた事がありました。

5.組み込まれているプログラムにつきましては、大きく分けますと、ツインビート・EMSは、ご使用部位・目的別に分かれていましたが、ツインビート2では、より簡単に使って頂く様に、ご使用部位を選んで頂くプログラムとなりました。


弊社では、ツインビート2発売開始当初の時期には、ツインビート・EMSを併売していました。ツインビート・EMSのご注文は、ほとんど頂いていませんでしたが。
現在も、今までにツインビート・EMSをご購入頂いたお客様へのトラブル対応等のために、常時数台のツインビート・EMSの新品在庫は保有しています。
ツインビート・EMSも、ワイシャツの胸ポケットに入るコンパクトな形状は魅力があります。
もし、ご希望がございましたら、ツインビート・EMSも即納できます。
しかし、上記の様にツインビート2の方が、ご購入頂くお客様にとってのメリットが大きく、価格は同じです。
マイクロ電流モードのスキンケア機能は使われず、トレーニングを目的に使われたい方にも、上記3の出力のアップと4の操作性の改善によるメリットが大きいですので、現状でツインビート・EMSを販売する理由は無いと弊社では考えています。


お送りするツインビート2のカタログについてですが、今回ご質問頂いた前モデル「ツインビート・EMS」のカタログもございますので、ご参考までに合わせて同封させて頂きます。ご検討下さい。
今後とも、よろしくお願いします。
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