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ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/ems/guide/index.html
タイトル トレーニング時の姿勢について
コメント こんばんは、ひまわりさん。
意外に思われるかもしれませんが、トレーニング中の姿勢は重要な要素です。
筋肉増強の「超回復」の理論によりますと、強い筋肉の収縮運動によって断裂した筋繊維が修復される過程で、より強く太く筋肉が修復・増強されます。なお、この修復の過程で筋肉痛が発生します。
この筋繊維の断裂をより多く発生させるには、筋肉をできるだけ伸ばした姿勢が望ましく、例えば、輪ゴムがたるんだ状態よりもできるだけ引っ張った状態の方が切れやすい事は、ご理解頂けると思います。

さらに、通電中の収縮の力が加わっている筋肉をゆっくりと伸ばす動作は「エキセントリックトレーニング」と呼ばれ、筋繊維の断裂を起こしやすい運動法です。
家事などの動作を行いながらのトレーニングは、ちょうど筋肉を伸ばしながら力を入れる「エキセントリックトレーニング」になっている事もあると思います。

色々な部位のトレーニングでの姿勢のヒントにつきましては、「ご使用方法」(右下のWeb Site..)のページで、左側の女の子の体をクリックするとその部位のトレーニングについてのページが開きます。
そのページでトレーニング中の姿勢についても記述していますので、ご参考にして下さい。

アクセルガードの粘着面の裏側からは電流は流れませんが、縁の部分が少しでもめくれていると粘着面が表面に露出して、通電の可能性はあります。
ツインビート2による強い筋肉の収縮運動で、体の動きが制約される事もありますので、包丁のご使用時や煮炊きしている時など、扱いを誤るとケガや火傷の危険性がある動作を行われている時は、トレーニングを控えて下さい。
大事なお子様を抱っこされている時も同様ですね。よろしくお願いします。
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