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ハンドル名 店長
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タイトル 「トレーニング」で、できるだけ強く
コメント こんにちは、もなかさん。
昨日は、ツインビート2お届けのメールを頂き、ありがとうございました。
もなかさんは、ご主人様とお二人で、ツインビート2をご使用頂けるとの事でしたね。
色々なご事情で、ツインビート2のご購入をご家族の方に内緒にされている方もおられるのですが、お二人で仲良くご使用頂ければ、2倍楽しくて、がんばる張り合いにもなりますね。1人ではアクセルガードを貼りにくい背中にも、2人なら・・・。

早速、「筋トレ」モードをご使用頂き、ご質問ありがとうございます。
この「筋トレ」モードの各プログラムは、「ウォームアップ」のステップから「トレーニング」に移行する時に、出力が70%に下がります。
さらに「トレーニング」から「クールダウン」に移行する時には、30%の出力まで下がります。
出力の調整方法としましては、各ステップごとに以下の様に行って下さい。

「ウォームアップ」
トレーニング前の筋肉の準備運動の役割ですので、筋肉をマッサージされている様な体感で、気持ちいい程度の出力に調整して下さい。

「トレーニング」
このステップが筋トレの本番です。出力が強い方が筋肉への刺激が強くなりますので、ガマンできるだけ出力を強く上げてご使用下さい。なお、ご使用開始後1週間は、筋肉を運動に慣らし、電気刺激に体を慣らすためにも、弱めの出力から、徐々に出力を上げてご使用頂く事をお勧めします。

「クールダウン」
トレーニング後の整理体操の役割で、トレーニングに対して30〜40%の負荷の運動が適していると言われます。「筋トレ」のプログラムでは「トレーニング」時の出力の30%の出力まで自動的に落ちますので、そのままタイマー終了までご使用下さい。


つまり、出力調整方法としましては、「筋トレ」モードご使用開始時の「ウォームアップ」で気持ちいい程度に、「トレーニング」に入った時点でガマンできるだけ強く、となります。
なお、「トレーニング」のステップに入って数分経過して電気刺激に慣れてきた頃に、もう数mA出力を上げられる事があります。
その場合には、「トレーニング」のステップの途中でも、少しずつでも高い出力に上げて、強い刺激を筋肉に与える様にして下さい。

では「トレーニング」は出来るだけ強い出力が望ましいのに、「ウォームアップ」からなぜ70%落ちるのか?、と疑問に思われた方もおられると思います。
これは、「ウォームアップ」と「トレーニング」では使用している電流の種類が違い、感じて頂いた様に「トントン」と「ギュー」と電流の体感も全く違います。
ご使用頂く方によって、それぞれの電流の強さの感じ方の違いもあります。「トレーニング」のステップに入った時に、いきなり刺激が強くなり過ぎない様に、出力が70%にダウンする安全設計になっています。

これらの事は、取扱説明書のP.25にも書かれているのですが、少し分かりにくい書き方で申し訳ありません。
1ヶ月ほど前に、このページの出力調整方法について、もっと分かりやすく整理して頂くように、メーカーに要望したところでした。
これからも、ご質問等がございましたら、ご遠慮なくお寄せ下さい。
がんばって下さい。今後とも、よろしくお願いします。
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