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タイトル アクセルガード粘着面のケアとトレーニングサイクルについて
コメント こんばんは、萩尾はぎさん。
アクセルガードの粘着面が汗などの湿気を吸いすぎると、ベタベタが必要以上に強くなってしまいます。
特に夏場は、湿度も高く汗もかきやすいので、粘着部がベタベタして使用感が悪くなる事があります。
この様な場合には、粘着面を上に向けて数時間放置して頂ければ、適度に湿気が飛び、使いやすくなります。
また、これから空気が乾燥する季節になりますので、上記とは逆に粘着面が乾いて、粘着力が落ちてしまう事があります。
その場合には、数滴の水を粘着面に広げて、台紙に貼って保管して頂くと、次回のご使用までにはある程度の粘着力が戻ります。

Lサイズのアクセルガードより、Mサイズの方が皮膚に接している面積が小さく刺激が集中する分、電気刺激の痛みも強くなりますが、より筋肉のモーターポイントを集中的に刺激できます。
Mサイズのアクセルガードで痛みを強く感じられているのは、上記の様に粘着力が悪くなっている事も考えられますが、貼り付け位置のポイントが若干ずれているのかもしれません。
サポートガイドの貼り付け位置の図とは違っていても結構ですので、少しずつ貼り付け位置を動かして、筋肉がより強く動くポイントを探して頂く事も良いかと思います。

一般的に筋肉トレーニングによる筋肉の増強は、強い筋肉の収縮運動によって損傷した筋繊維が、より強く太く回復する「超回復」の効果によって得られると言われます。
トレーニング中に筋肉が太くなるのではなく、トレーニング後の休息期間に筋肉が成長します。
十分な回復期間を開けずに、次回のトレーニングを行われると、筋肉増強できないだけでなく、筋繊維の損傷を繰り返す事になってしまい、筋肉量が減ってしまう事もあります。
トレーニング後は、筋肉に十分な休息を与えて下さい。
同じ筋肉へのトレーニングは1日おき、筋肉痛も無くなってから、次回のトレーニングを行って下さい。
今までに他の方からも十分にトレーニングしても、筋肉痛を感じられにくい方がおられましたが、やはりその場合にも、1日おきのトレーニングサイクルは守って頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
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