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ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/ems/guide/belly.html
タイトル 筋肉痛にならない時のトレーニングについて
コメント こんばんは、ぷよぷよさん。
ツインビート2を2週間ご使用頂き、まだ筋肉痛を感じられず、体重も変わらないとの事で、ご心配の事と思います。
体脂肪率の変化は、いかがでしょうか。筋肉が増える事で、基礎代謝の向上と体脂肪率の減少、体重の変化はその後の減少となりますので、体脂肪率のチェックが効果把握のポイントと言えます。

ツインビートでトレーニングを行われる時に、できるだけ対象の筋肉を伸ばした姿勢でトレーニングして頂く事で、より強い筋肉の収縮運動が得られます。
今までにも、お腹のトレーニングでなかなか筋肉痛にならないと言われた方には、腹直筋をできるだけ伸ばした仰向けに寝た姿勢でのトレーニングを推奨していました。
この掲示板に頂いた書き込み(No.1185)で、その仰向けのトレーニングしてもなかなか筋肉痛にならず、うつ伏せで肘を立てた姿勢で同じ出力のトレーニングでも、筋肉痛になられた方がおられました。
確かに仰向けよりも、うつ伏せで肘を立てて上体を起こした姿勢の方が、より腹直筋が引き延ばされます。
ぷよぷよさんも、これらの姿勢でのトレーニングをお試し頂きたいと思います。

それでもなかなか筋肉痛にならない場合には、トレーニング中に筋肉をストレッチする運動法もあります。
通電中の収縮の力が加わっている筋肉をゆっくりと伸ばして下さい。
これは筋肉増強を目的に使用されるエキセントリックトレーニングと言われる方法で、より強い筋肉痛の反面、筋肉増強の効果も高いトレーニング法です。
外腹斜筋では、通電中に腰をひねるツイスト運動を組み合わせて頂くと効果的です。

この外腹斜筋トレーニング時の貼付位置ですが、サポートガイドのNo.18の位置では、中央のアクセルガードが腹直筋にかかってしまいます。
No.17の腹直筋のトレーニングと、No.18を交互にトレーニングされると腹直筋には、毎日刺激を与える事になってしまいますので、外腹斜筋のトレーニングでは、もう少し脇腹に寄せた位置の方が望ましく、弊社の「ご使用方法:お腹」の画像をご参考にして頂きたいと思います。
このサポートガイドの外腹斜筋の貼付位置につきましては、半年ほど前にメーカーに上記理由で訂正した方が良いのではないかとご提案し、責任者の方にもご了承頂いたのですが、まだ改訂されていません。

太もものトレーニングで痛くて出力が上げられないとの事ですが、皮膚表面の電気刺激のビリビリの痛みでしょうか。
実は私も太ももは、ビリビリを強く感じ苦手な部分です。
やはり徐々に慣れて頂くしか無いのですが、Mサイズのアクセルガードをご使用の場合には、大きいLサイズの方が刺激が分散しますので、少し痛みが和らぎます。
また、内もものトレーニング時に、膝上の筋肉(大腿四頭筋)が攣る痛みを感じられた方がおられました。
ぷよぷよさんの痛みが、上記の様な攣る痛み場合には、膝関節を直角以上に曲げて頂くと大腿四頭筋が攣りにくくなります。
アクセルガードを貼られる位置につきましては、サポートガイドの貼付位置や、弊社のご使用方法のページの位置を基準にして頂き、ぷよぷよさんの筋肉がよく反応する位置に微調整して頂く事がベストだと思いますので、お手数をおかけしますがよろしくお願いします。

ご回答になりましたでしょうか。
今後とも、よろしくお願いします。
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