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タイトル 十分な収縮運動を行われていればご心配ないと思います
コメント こんばんは、azukiさん。お久しぶりです。
ツインビート2ご使用時の出力は、もうかなり高く上げてご使用頂いていますが、筋肉痛を感じられない部分もあるのですね。
このトレーニングの翌日以降に感じる筋肉痛は「遅発性筋肉痛:DOMS(Delayed Onset Muscle Soreness)」と言われ、トレーニングによって損傷した筋繊維が修復される過程で、ヒスタミンなどの発痛物質が分泌され、神経を刺激して感じる痛みと言われます。
これがトレーニング直後でなく遅れて痛みが発生する理由で、加齢などの要因で筋肉の回復に時間がかかる方は、筋肉痛の発生も遅れがちです。
その損傷した筋繊維が修復される時に、強い負荷に対して適応しようとする筋肉の性質:「超回復」の効果によって、筋繊維がより太く強く修復され、筋肉が増強されます。
色々な説もありますが、ツインビートのメーカーが筋肉増強の理論として説明しているこの超回復の理論と筋肉痛は密接な関係にあると弊社では考えてます。

そしてazukiさんは背中や太ももの裏のトレーニング後には、筋肉痛が感じられないとの事ですが、今までに多かったケースとしては、出力が低く十分な筋肉の収縮運動が得られていないケースでした。
筋肉増強のトレーニングの為には、自分で筋肉に力を入れると同等か、それ以上に筋肉が収縮運動するくらいに、出力を上げて頂きたいと思います。
しかし、azukiさんの場合には出力はかなり上げられているご様子ですが、お友達の方が言われるようにその出力では刺激が足らないほどに筋肉が強いのかもしれません。
また、この筋肉痛を感じにくい方もおられる様で、ツインビートのトレーニングでも「あまり筋肉痛を感じないけど・・」と言われながらも、1日おきのトレーニングを継続され効果を得られた方もおられます。
ガマンできる限界の出力(メーカー推奨:50mA以上)で、十分に筋肉が収縮運動されていれば、筋肉痛を感じなくてもあまりご心配は無いかと思います。

筋肉を鍛えるトレーニングは、普段の日常の動作以上の負荷を筋肉にかける必要があります。
これは出力をできるだけ強くして頂くだけでなく、トレーニング中に対象の筋肉を伸ばす姿勢を取って頂く事も効果的で、体を伸ばしたり、ひねったりとトレーニング中に色々と姿勢を変えて頂くと「このポーズ、効く効く!」とazukiさんのツボにハマる姿勢が見つかるかもしれません。
azukiさんは、充電池もご使用(+スキンケアローラー、+アクア酸性スプレー とフル装備状態ですね)ですので、アクティブにトレーニングしてみて下さい。
よろしくお願いします。
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