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タイトル 出力の値よりも、しっかりとした収縮運動を目安にして下さい
コメント こんにちは、智さん。
ツインビート2でのトレーニング時に、できるだけ強い出力でご使用頂く理由は、筋肉をしっかりと電気刺激して、強い収縮運動を得るためです。
そして、そのためには筋肉のポイントを外れない様に、アクセルガードを貼って頂く必要があります。
サポートガイドの貼付位置の写真や、弊社の「ご使用方法」の各ページの貼付位置の図を参考にして頂き、トレーニング時に筋肉がギュー!と収縮運動している事を確認されながら、トレーニングを行って頂きたいと思います。

トレーニングの目的は出力を上げる事ではなく、筋肉を収縮運動させる事です。
アクセルガードの位置が筋肉のポイントからずれて、筋肉が有効な収縮運動を行っていない場合には、いくら痛みに耐えて出力を上げて頂いても効果は得られません。
例えば、腹直筋(いわゆる腹筋)の場合には、お腹の正面に縦に走っていますので、最適な貼付位置はサポートガイド:No.17の貼付位置の様に左右のアクセルガード間の距離は数cmの間隔で貼って頂くようになりますが、脇腹に寄った位置に貼られている方が時々おられます。
その場合には、アクセルガードの位置が筋肉を外れて、脇腹にキューと強い痛みを感じる事がありますが、この痛みに耐えて出力を上げて頂いても、腹直筋がしっかりと収縮運動していなければ、トレーニングの目的を達することはできません。

メーカー推奨の出力の目安は50mA以上ですので、現時点ではこの値を目標にして頂きたいと思います。
しかし、現状の智さんの35mAの出力でも、自分で筋肉に力を入れた時以上に、筋肉に力が入り強い収縮運動をされているのでしたら、問題ありません。
徐々に出力にも慣れ、筋肉も強くなってくると、もっと出力を上げられる様になります。
電気刺激に対する筋肉の反応にも個人差がありますので、それぞれの方の現時点での上限まで、出力を上げてご使用下さい。
しかし、ガマンできる限界まで出力を上げても、筋肉がギュー!と収縮運動している体感が無い場合には、上記の腹直筋の例の様に、ポイントを外れている可能性もありますので、貼付位置も調整される必要があるかもしれません。

出力を上げる事ではなく、筋肉をしっかりと収縮運動させる事を心がけて、トレーニングして頂きたいと思います。
そのために出力を上げる事も有効ですが、それには筋肉のポイントを外れていない事、しっかりとした収縮運動の体感がある事が前提である事をご理解頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
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