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こんばんは、Oliveさん。 Oliveさんは、数年前からツインビートをご存じだったのですね。 お肌が弱く被れてしまったとの事で、大丈夫でしょうか。 まれに敏感肌の方で、ツインビート使用時の体に貼るパッド:アクセルガードが皮膚を刺激してしまう事があります。 その様な方のために、「敏感肌用アクセルガード:ブルー」をご用意しており、ツインビート2ご購入を検討中の方で、お肌を心配されている方もおられるかもしれませんので、ツインビート2ご購入時プレゼントのアクセルガードコースで、敏感肌用のアクセルガードもご選択頂ける様にいたしました。 敏感肌用だけでなく、スキンケア用のSサイズなど、ご使用目的に応じた組み合わせのパターンをご選択下さい。 Oliveさんもトレーニングを再開された後に、お肌への影響が出てしまった場合には、敏感肌用アクセルガードのご使用もご検討下さい。 以下に、頂いたご質問のご回答です。 1.アクセルガードを貼るコツですが、筋肉のモーターポイントと呼ばれる電気刺激に反応しやすい部分(筋肉の両端と中央)に電気刺激を与える事ができれば、筋肉は収縮運動します。 しかし、皮下脂肪層が厚めの方の場合に、サポートガイドの太もものNo.42,43などの筋肉の流れに沿った貼付位置では、脂肪層にジャマされて筋肉に電流が届きにくい可能性もあり、この事がOliveさんが筋肉の収縮を感じられていない理由ではないかと思います。 この様な場合に、サポートガイドとは全く違う貼り付け方になりますが、太ももを電流が貫くように、太ももの前後、または左右から挟むようにアクセルガードを貼る方法をお試し下さい。 前後か左右か、あるいは太ももの後ろと内側など、どの貼り方がOliveさんの太ももに効果的があるか判断できませんので、色々な貼り付け方でOliveさんの筋肉が良く反応する位置を探して下さい。 この方法は、以前、二の腕のトレーニング方法として、弊社のお客様よりご提案頂いた貼付方法ですが、太ももにも応用できます。 しかし、腹部や胸部などでは電気が臓器を通る貼付位置となってしまいますので、この方法は手足だけにご使用下さい。 2.Lサイズのアクセルガード使用時の縦横とは、一直線に貼るか、二の字に貼るかと言う事でよろしいでしょうか。 Lサイズのアクセルガードは、太ももなどの太い筋肉に使われていると思いますので、筋肉の両端近くに二の字に貼って下さい。 しかし、縦横の両方の貼り方をお試し頂き、筋肉の反応が良い貼り付け方でご使用頂ければ、それでも結構です。 3.アクセルガードのシートは、青字で「ON」と書かれているセルロイド状の透明な台紙ですが、これがボロボロになってしまいましたか。 この台紙にも裏表があり、文字の下に線が引かれた向きで「on」と読める面が貼付面です。(裏の場合には「no」となります。) 微妙にツルツルとサラサラの違いがあり、何かの代用品ではアクセルガードの粘着面が早く悪くなってしまう可能性がありますので、サイズと枚数をご連絡頂ければ、弊社より代わりの台紙を郵送いたします。 4.アクセルガードは袋に入れず放置されると乾燥しやすく、冬の空気が乾燥している季節は特にアクセルガードも乾燥しやすくなります。 ご使用後は、アクセルガードから接続コードを抜いて、袋に入れて密封して下さい。 また、グレーの接続コードが特に入りにくいとの事で、抜き差しがきついために仕方ないのかもしれませんが、通常では引っ張るだけで抜けます。抜き差し時にねじられている事で、アクセルガードの接続部分に無理な力が加わったのかもしれません。 現状では使い勝手が悪く、接続コードの交換をご希望される場合には、交換品をお送りいたしますのでご連絡下さい。 5.全身のシェイプアップに肝心な事は、筋肉を増強して基礎代謝を上げる事ですが、その場合にターゲットとなる筋肉も太ももやお尻、お腹・背中の大きな筋肉です。 背中はNo.23の貼付位置で、お腹は腹直筋のNo.17と外腹斜筋をNo.18から腹直筋にかからない様に脇に寄せた位置、お尻はNo.34で、太ももは上記ご回答1の位置で行って下さい。 二の腕も、上記ご回答1の要領で、上腕二頭筋の真ん中(いわゆる力こぶ)の位置と、反対側の上腕三頭筋に貼って下さい。 以上で、ご回答になりましたでしょうか。 弊社の筋肉図は、「見ても気持ち悪くない筋肉図」にしようと思って作りました。 もっとはっきりさせた方が、確かに筋肉の位置は分かりやすいと思いますが、どうしてもソフトに作ってしまいました。 サポートガイドのP.6〜7にも筋肉君が立っていますので、その図もご参考頂ければと思います。 よろしくお願いします。
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