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タイトル より筋肉が収縮運動する貼付位置に調整して下さい
コメント こんにちは、chikanaさん。
マイクロ電流の「スキンケア」モードで、スティックやローラーの使用時に適した出力は30〜50μAです。
現在、chikanaさんがどの程度の出力時に、チカッとした刺激を感じられているのか分かりませんが、出力を「10以下」に下げると0(ゼロ)になってしまい電流が流れません。
30μA以下に出力を下げる場合にも、最も弱い出力の10μAまでとして、その出力でも刺激を感じる場合には、スティックやローラーを目の周りから少し離れた位置に当てて下さい。

今回のご質問の「パッドの貼り付け位置とは違う組み合わせで使用しても良いですか?」についてですが、サポートガイドの貼付位置の図とは違う位置に貼っても良いか、とのご質問でしたら、図と違う位置でもchikanaさんの筋肉がしっかりと収縮運動していれば、全く問題有りません。
「違う組み合わせ・・」の意味が、右足は太もも内側のNo.45で、左足は外側のNo.39の様に、左右で違う部分を鍛えたいとのご質問の場合には、できれば左右対称にバランス良くトレーニングされる事が望ましいのですが、何らかの目的で積極的に左右で違う組み合わせのトレーニングをご希望される場合には、行って頂いても結構です。
また、前々回ご質問頂いた左右の収縮の違いのために、それぞれに位置を調整した結果「左右の位置が違う組み合わせとなったがそれでも良いか」とのご質問の場合にも、それぞれの筋肉が十分に収縮運動していれば問題有りません。
また、各CHの赤と黒の各端子のパッドを赤はNo.45の位置、黒はNo.39の位置の様に、「違うNoの貼付位置を組み合わせても良いか」とのご質問の場合にも、その結果、目的の筋肉の収縮運動が得られるのでしたら問題は有りません。

臀部の大殿筋のトレーニングはNo.34 、太ももの後ろの大腿二頭筋はNo.43 の位置を基本に、筋肉が良く収縮する位置に調整して頂ければ結構です。
大殿筋が弱くなると、尻のたるみの原因にもなってしまいますので、トレーニング中に大殿筋がしっかりと収縮運動し、お尻がキュッと締まっている事をご確認下さい。

既にchikanaさんは50〜60mAの出力にも耐えられるとの事ですが、脂肪が多い方が電気刺激に強いと言う事はありません。
ツインビート2の出力は、最高80mAまで上げられ、マニュアルモードで「パルス幅」という設定を最高の400μSまで上げれば、さらに電気刺激が強くなりますので、まだまだ上限には余裕があります。
まだ、ご使用開始から1週間も経過していないので、通常では電気刺激に体を慣らすために、もっと控え目の出力でご使用頂きたいのですが、今までに行われていた電気治療によって、既にビリビリと感じる電気刺激には慣れているご様子です。
「どうしたら良いでしょう」との事で、まだ出力にも余裕があるのですが、前々回のご質問でご回答した様に、現在の出力で自分で思いっきり筋肉に力を入れる程に、筋肉がしっかりと収縮運動していれば問題有りません。
皮膚表面のビリビリの刺激と、筋肉への刺激の痛みは違いますので、出力を上げると筋肉が強く収縮し、その筋肉収縮の痛みによるガマンの限界が来ます。
出力を上げても筋肉の収縮が弱く感じられる場合には、サポートガイドの貼付位置ではアクセルガードの位置が筋肉のポイントを外れている可能性がありますので、位置を調整して良く収縮するポイントを探して下さい。
50mAレベルの電気刺激に慣れるには、ツインビートご使用開始から2週間以上はかかるのが普通ですが、chikanaさんは最初からそのレベルと言う事で、良い方に考えられてはいかがでしょうか。
よろしくお願いします。

p.s.
私はこの掲示板への書き込みだけでなく、他の方に見て頂く文章の作成時に行うチェック作業では、自分の中に予備知識のない人格を想定して、その人格で文章を読み理解できるか、間違いなく伝えたい情報が伝わるかを確認し、できるだけ分かりやすい文章とする事を心がけています。
自分にとって当然の様に理解している事は、どうしても書き漏らしやすく、その場合には他の方から見ると重要なポイントが分からない事もあります。
ツインビート関連のマニュアルにも、この事が言えるかもしれませんね。
誰にも分かりやすい文章を書く事は、いつもとても難しく感じ、時間がかかってしまいます。
特に掲示板でご回答する場合には、ご質問頂いた方だけでなく、当事者以外の他のお客様にも分かりやすい事にも(お客様以外の第三者への配慮や牽制?も)心がける必要があり、ご回答に時間がかかる事もございますが、ご了承頂きたいと思います。
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