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タイトル 筋肉の緊張が、眉間のシワを深くします
コメント こんばんは、みみさん。
顔の筋肉も体の筋肉と同様に、よく使う筋肉は発達し、さらに顔の筋肉には、その緊張状態を記憶する特性があります。
どの学校にも(たぶん)おられた恐い顔の先生は、いつも恐い表情をしていたのではなく、恐ろしい事にその顔が記憶されていたのですね。
ゆるんだ頬などは、この緊張を記憶する筋肉の特性を利用して、筋肉を縮めるようにスティックを操作して、ゆるんだ筋肉を鍛えて引き締めます。(ピンチ法)

緊張した筋肉には、引き延ばす操作で筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせます。(スプレッド法)
眉間のシワは、眉に沿って走っている筋肉の皺眉筋の緊張をリラックスさせる必要がありますので、以前No.1157で回答させて頂いた引き延ばす操作となります。スティックは左右同時に動かして下さい。

前回のご回答から、1ヶ月弱ですが、まだあまり効果が見られていないご様子です。
目尻のシワに対して行う以下の方法の情報が得られましたので、みみさんの眉間のシワにもお試し頂きたいと思います。
シワの部分の皮膚をスティックの先端でつまむように挟んで、そのまま5秒数えて下さい。
その時にシワの部分が凹まずに、盛り上がる様につまむことがポイントです。
また、ご使用中にスティック先端の綿棒の水分が乾いてくると、電流が流れにくくなりますので、水を付けて十分に湿らせて下さい。
そろそろ、本体付属の綿棒が無くなる時期だと思いますが、市販の綿棒が使えますので、薬局、スーパー等でご購入下さい。

普段の生活の中でも、いろいろな事があると思いますので、眉間にシワの寄る様な事も避けられないとは思います。
そして、顔の筋肉の緊張とゆるみのバランスの崩れが、シワ・タルミの原因の1つになってしまいます。
マイクロ電流はそれらのケアを行いますが、普段の生活の中で「今、眉間にシワ?」と思われたら、ふぅと一息ついて、リラックスする事の方が効果的なのかもしれません。
また、心配顔で「まだ、眉間のシワあるかな・・。」と鏡をのぞき込む時に、眉間にシワが寄っているのかもしれませんね。
まだまだ、あきらめずに、がんばって下さい。
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