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ハンドル名 店長
Web Site http://www.netin.co.jp/ems/guide/neck.html
タイトル 肩こりには、僧帽筋のトレーニングも有効です
コメント こんばんは、まくどさん。
ご連絡頂いた新聞は、ツインビートのメーカー発行の情報誌「電子と医学」2002年11月号の痛みの特集号ですね。
ツインビート2に同封されているご愛用者登録カードをお送り頂いた方に、1年間無料でお送りしていますが、お持ちでない方もおられると思いますので、以下にご質問の文書を引用させて頂きます。

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痛みを止める方法
根本療法 − 発生原因を取り除く
切り傷、打撲、捻挫、骨折なその外傷なら、それを早く回復させ、元の元気な状態に戻すこと。風邪のウイルスなら、ウイルスを殺して正常な体に戻すこと。肩こりなら、肩に溜まった乳酸を取り除くこと。それが根本療法である。
−−−−−−−−−−−−電子と医学 Vol.434 P.3−−

僧帽筋の異常な緊張が持続する事で、筋肉内の血流が悪くなり、乳酸などの疲労物質が溜まると、肩のこわばりやコリを感じる原因となってしまいます。
ある一定の作業後に現れる場合には、一時的な筋肉の異常な緊張状態が原因と考えられます。
ツインビート2のリラックスモードの「おだやか」のマッサージで、硬くなった筋肉を解して下さい。
血流が良くなる事で、筋肉内に溜まった乳酸などの疲労物質も押し流されます。
また、あまり使われない筋肉は弾力性を失って、血流も悪く硬くなってしまいます。
肩こりにならない為には、僧帽筋をしなやかに弾力性を持たせる事も重要ですので、筋トレモードの「せなか」で僧帽筋を鍛えて頂いたり、ストレッチされる事も良いと思います。

しかし、慢性的な肩の痛みでお悩みの場合には、頸部の軟骨が弾力性を失うなどの骨の異常や、内臓疾患が原因で痛みが発生する事もありますので、ご心配な場合には専門医で原因を調べられた方が良いかもしれません。
よろしくお願いします。
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