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こんにちは、パルちんさん。 ご質問の電池消費の件ですが、使用していない状態で5分間ボタン操作を行わないと、自動的に電源が切れます。 ケースから出された時に電源が入っていたとの事ですので、取り出された時に電源ボタンを押されたのかもしれません。 また、電流を流していない液晶表示だけの状態では、液晶は消費電流が非常に少なく電池消費もごくわずかです。 しかし、ACアダプターでなく電池でのトレーニングでは、ご使用の出力設定にもよりますが、電池は意外なほどに早く消費してしまいます。 電池も休ませることで有る程度の電圧が回復しますので、1本の電池を無くなるまで使われるよりも、2本を交互に使われた方が、トータルでは長持ちします。お試し下さい。 電池を入れたままで、ACアダプターをご使用頂いても結構です。その場合にはACアダプターの電源で動作します。 人の体は思いの外、左右が非対称で筋肉の付き方や、骨格もゆがんでいる方もおられます。 左右同じようにアクセルガードを貼っても上げられる出力の上限に違いがあったり、同じ出力でも収縮状態が違う事もあり、今までも同様のご質問をされた方もおられましたので、ご安心下さい。 左右それぞれに、上げられる上限の出力に調整して頂ければ結構で、左右の出力値に違いがあっても、問題有りません。 筋肉が弱い側の出力が上げにくい事が考えられますので、継続してトレーニングして頂ければ、弱い筋肉も強くなり徐々にバランスも取れてくると思います。 筋肉痛のリラックスモードによるケアとしては、弱めの出力でリラックスモードの「おだやか」で軽いマッサージを行って頂いても結構です。 出力を強くすると筋肉も強く収縮運動してしまい、回復の妨げとなりますので、弱めの出力でお願いします。 また、マイクロ電流モードの「筋クール」を600μAでご使用頂くと、微弱電流が筋肉組織の回復を促します。 このマイクロ電流は、ほぼ無感で流れているのか分からない電流ですが、微弱電流が細胞レベルに作用します。 お尻の筋肉痛はいかがですか。あまり運動されていなかった筋肉は、特に筋肉痛が強く、その痛みも少し遅れてくる傾向があります。 私も腹筋のトレーニングで背筋が痛くなった事はありましたが、その逆は経験した事が無く、それぞれの筋力のバランスによる違いなのかもしれません。 皆さまは、いかがでしょうか。 また、お客様にお聞きすると腹筋しかトレーニングされていない方もおられます。 確かにお腹は気になる部分ではありますが、腹筋は体各部にたくさんある筋肉の1つですので、その他の大きな筋肉を鍛えることも基礎代謝向上には不可欠です。 パルさんさんも、腹筋以外でも筋肉はたくさんありますので、筋肉痛を感じられていない筋肉のトレーニングをがんばって下さい。
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