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タイトル 筋肉はトレーニングしすぎると、衰えてしまいます
コメント こんばんは、まさきさん。
ゲームキューブお届けのご連絡、ありがとうございます。
出力は40mA近くまで、上げられるようになられたとの事ですが、まさきさんは、初日から30mAまで上げられていましたので、1ヶ月もご使用になれば、もっと出力を上げられる様になっても良い頃かと思いますがいかがでしょうか。

トレーニングで筋肉が増えれば、体重が増加あるいは脂肪燃焼によって減少し、その増減がプラスマイナスゼロだとしても、体脂肪率は減少します。
実際にその効果を体感されている方もおられますし、それら数値の変化がないと言う事は、筋トレの効果が得られておらず、筋肉量が増加していないと言うこと事になります。
効果的なトレーニングの六原則の1つに、以下の3条からなる「過負荷の原則」がありますので、ご参考にして下さい。

 1.筋肉は適度に使うと発達する。
 2.筋肉は使わないと衰える。
 3.筋肉は使いすぎると衰える。

1と2はご理解頂けると思いますが、3は意外に思われるかもしれません。
トレーニングで損傷した筋繊維が、さらに強く太く修復される超回復の効果で筋肉増強が実現しますが、十分な休息を与えないトレーニングでは、超回復の効果が得られないだけでなく、筋繊維の損傷を繰り返すためにために筋肉量が減少してしまう事があります。

前回のトレーニングよりも出力が上げられない場合、同じ出力でも前回より痛みが強い場合には、まだ十分に回復していない事が考えられますので、その筋肉のトレーニングは休んで、他の筋肉をトレーニングして下さい。
まさきさんの出力が、もう一つ上げられていない理由は、筋肉の回復が十分でない為かもしれません。
その場合には、せっかく痛みに耐えてトレーニングされても逆効果ですので、トレーニングの間隔を開けて頂きたいと思います。

前回のトレーニングよりも出力を強くする事を1つの目標とされると良いかもしれません。
徐々に出力を上げられるようになりますし、痛みが強く前回の出力に遠く及ばない場合には、筋肉の回復が十分では無いとご判断頂けると思います。

また、腹筋以外のトレーニングも行われていると思いますが、腹筋のトレーニングだけで、基礎代謝向上や体重減は難しいので、できるだけ多くの筋肉を十分に強い出力でトレーニングして下さい。
よろしくお願いします。がんばって下さい。
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