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タイトル ご主人さんが筋肉図?
コメント こんにちは、azukiさん。
ご主人さんとお二人で、楽しそうにトレーニングされているご様子が、文章から伝わってきます。

azukiさんも、太ももは苦手ですか。
「ウォームアップで挫折しそう・・」との事ですが、ウォームアップはトレーニング前のマッサージですので、キツイほどに出力を上げて頂く必要はなく、気持ちいい程度で結構です。
トレーニングのステップに入った段階で、出力をできるだけ上げて頂きたいのですが、激しく攣ってしまう状態では筋肉も痛めてしまうかもしれませんので、トレーニング時の姿勢や、アクセルガードの貼付位置を調整された方が良いと思います。
トレーニング時には筋肉をある程度伸ばして頂いた方が、筋肉が攣りにくいので、例えば太ももの前の大腿四頭筋のトレーニング時には、膝を曲げた姿勢でトレーニングして下さい。
また、筋肉が縮んだ状態よりも伸ばした方が、筋肉が力強く収縮運動しますので、筋トレ効果も高くなります。
トレーニングの次のステップのクールダウンは、運動後の筋肉のマッサージですので、自動的に下がった気持ちいい程度の出力で結構です。

脚の付け根には、大腿神経などの太い神経束が皮膚の表面近くを通っている場所があり、これら神経束を刺激してしまうと足先までビリビリして、アクセルガードの貼付位置から遠い部分の筋肉まで収縮運動します。不思議な感じです。
この様な神経束を刺激する運動法もあるのですが、ビリビリが痛いので、脚の付け根から離してなるべく神経束を刺激しない場所に貼って下さい。
サポートガイドの貼付位置とは違う場所になっても結構ですので、お手数ですがazukiさんの筋肉が良く動く場所を探して下さい。
幸い、azukiさんのお近くに、リアルな筋肉図さん(昔、理科の教室にも立っていましたね)がおられますので、筋肉の流れなどもご参考頂けると思います。

筋肉図を見て頂くと人間の複雑な動きを実現するために、筋肉もとても複雑に入り組んでいる事がご覧頂けると思います。
歩く動作1つを例にとっても、本人は1つ1つの筋肉の動きを意識していなくても、これらの筋肉群が統制の取れた動きをしている、そんな事にも人体の神秘を感じます。
脇腹なども、ツインビートでトレーニングして初めて、「こんなところに筋肉あったの」と思われた方もおられるかもしれません。
長年、付き合ってきた自分の体にも、まだまだ知らない事や、新しい発見もたくさんありますね。
お二人で楽しく、がんばって下さい。これからも、よろしくお願いします。
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