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ハンドル名 店長
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タイトル 二の腕、スキンケアについて、ご回答です
コメント ぱんださん、こんにちは。
二の腕もご相談を頂くことが比較的多く、お悩みの方も多いと思います。
「ムササビ」と形容されていますが、男性の方にはなかなか実感しにくいのではないでしょうか。
手のひらを上に向けて腕を前に伸ばした時の、上腕の下側(いわゆる力こぶの反対側)の部分で「揺らすとプルプル」されている状態の事ですね。

この部分の筋肉は上腕三頭筋で、腕を伸ばす時に力を入れる筋肉です。
考えてみれば、便利になった現在の生活では、力を入れて腕を伸ばす様な動作は、少なくなっていると思います。
あまり使わない筋肉は、どうしても衰えてしまいます。
そして、筋肉が衰えると、その部分に脂肪が蓄積されやすくなってしまいますので、まずはツインビートでしっかり鍛えて下さい。

アクセルガードの貼付位置ですが、申し訳ありませんがサポートガイドに適した図が無く、No.4の位置を腕の裏側まで回り込ませた位置を目安として下さい。
また、肘の近くには指先まで伸びた太い神経が通っている部分があり、この神経を刺激してしまうと、指先までギューと痺れて、強い痛みを感じますので、肘関節から少し離れた位置に貼って下さい。
この上腕部への貼付方法のアイデアをこの掲示板にお寄せ頂いた事がありますので、ご紹介致します。
アクセルガードの1枚を上腕二頭筋の中央(力こぶの中央)に貼って、もう一枚を腕の反対側の上腕三頭筋にはり、両方の筋肉中央のモーターポイントを刺激します。
この貼付位置では、肘関節の近くに貼らないので、指先まで痺れる事はありませんし、両方の筋肉が同時に鍛えられます。
筋トレ「うで」のプログラムで、お試し下さい。

筋肉に力が入り、腕が棒の様になりますので、出力の上げすぎにはご注意下さい。
イテテ上げすぎた!と思っても、OFF時間までの数秒は操作ができず、そのまま耐えて頂く事になるかもしれませんので、急に出力を上げずに少しずつ調整して下さい。
また、ぱんださんもいろいろと場所を変えて、体の各部をトレーニングされていますが、二の腕だけでなく、全身もトレーニングされ基礎代謝を上げる事もとても重要です。
No.465のsakiさんも、腹直筋、外腹斜筋、大殿筋、大胸筋、背筋もトレーニングされていて、気が付くと二の腕もスッキリしていたとの事です。
ツインビート2のプログラムは部位別に設定されていますので、トレーニングされる場所に合わせてプログラムを選択して下さい。

二の腕はなかなか脂肪が落ちにくい部分で、食事制限などのダイエットをされた場合などでも、お腹やお尻は比較的は落ちやすいとされていますが、二の腕やふくらはぎは、なかなか効果が現れにくく、途中で挫折される方も多いと聞きます。
あきらめずに、がんばって下さい。

もう一つのご質問の「アクセルガードSを顔のどの辺に・・」とのご質問については、マイクロ電流モードの「スキンケア」についてのご質問でよろしいでしょうか。
シワやシミなどの気になる部分がございましたら、一方をシワの上に、他方を数cm離した場所に(近くに気になる部分があればその上に)貼って下さい。
アクセルガードSの場合には、出力を100μAに設定して下さい。

アクセルガードよりも操作の手間はかかりますが、本体に同梱されているスティックの方が効果が高く、シワに対してはその部分をつまむようにゆっくりと動かして下さい。(取扱説明書 p.33 ピンチ法 参照)
スティックご使用時には、50μAの出力でお使い下さい。
このマイクロ電流モードの「スキンケア」の電流は、プラスとマイナスの電流が数秒のゆっくりとしたサイクルで交互に変わる交流の電流です。
あまり詳細な事はご説明できませんが、このプラス・マイナスの両方の電流を皮膚に与えることが重要で、スティックを早く動かしてしまうと片方の電流しか流れない可能性があります。
一度の操作には5秒ほどかけて、ゆっくりとしたリズムで動かして下さい。
ツインビート2ご紹介のページにも掲載していますが、ピンチ法の画像(右下のWeb Site..のアドレス)の動きもご参考にして下さい。
アクセルガードSをご購入頂くのは、1度スティックでスキンケアを試されてその後でも、良いかと思います。
よろしくお願いします。
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